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第40章 Ｍ Lesson 15回目

「んっ…ふぅん…あぁ…」

特別感じやすいクリトリスを四天王のテクニックで攻められ続けたら、ひとたまりもないのは分かりきっている。

「やぁぁぁ…ホズゥ…ねぇ…ぇ…」

「ふふふぅ〜チワワちゃん気張らないで、身体中に充満するエクスタシーに身を委ねちゃいなさぁ〜い」

一旦クンニを止めてホズミは、凄く楽しそうに喋ると再び渓谷に舌を這わせ出す。

「あっ！はぁ……やぁ…んっふ…」

琴を弾くみたいにホズミの舌が細かく肉弦を震わせる度に、喘ぎ声が奏でられる。

チュップ…クチュゥ…ピッチャ…

更に舌と指だけでは飽き足らず、ホズミ自慢のプルプルリップで膨らんだ果肉をチュルっと吸われた。

「ひゃはぁぁぁん！ら…らめぇ〜！」

柔らかい唇に挟まれながら、チュッチュツと時たま小さく吸い込まれると、痛気持ち良さがおヘソの下で弾けた。

ホズミは舌先で器用に皮を捲り、敏感過ぎる芯の頭を舌先で擦りだす。

まるで小粒のブドウの実の皮を剥ぐように、快感の果肉を剥き出しされた。

「やぁっ！ダメダメェ〜！」

そんなことされたら、おかしくなっちゃう！
 おかしくなっちゃうぅ〜！

容赦なく襲うオーガズムのスイッチがホズミの下で押される度に、ロケットが頭の天辺に連射された。