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ラブカルチャースクール 2
第40章 M Lesson 15回目
「うっふぅ…はぁぁぁんっ!」
陰核が舐めれると身体の神経がショートしたかのように、つま先から背中まで勝手に跳ねだす。
目の前がチカチカと光が飛び出し、頭の中が真っ白になっていく。
一気に広がる恍惚感の海に溺れそうで、息苦しくて口を大きく開けて空気を貪った。
さっきまで震えていた手はマットの上でバタバタもがき、綺麗だったシーツをシワくちゃにする。
踵を扱くようにシーツに引き摺ると、脚の付け根をホズミに持ち上げられた。
「あっ…ねえさぁ…ふぅ…モゥむり…」
ヨダレも涙も鼻水まで、全部の穴から液体が吹き出そうになる。
ポルチオ攻めよりは衝撃は少ないとはいえ充分絶頂感を味わったのに、ホズミの舌は執拗に蕾の芯と戯れる。
「はぁ…はぁ…あ…もう…イッタァ…」
朦朧して途切れそうな意識でオーガズムに達したことを伝え、ホズミに哀願してみると――――
ピッチャン…
渓谷を流れる水音響かせた。
淫石から離れたホズミの舌先は透明な吊橋が弧を描いている。
ぼんやりと天井を見上げる私の上に、天蓋のようにホズミが覆ってくる。
額に微かに汗が滲ませて、濡れた唇を手の甲で拭うホズミの仕草は野生的でセクシーだった。
「あ……ぁ…」
酸欠で痺れる唇が震える。
ホズミは顔を傾けて唇が触れそうなくらい近付け――――
「もっと…イッテ…」
いつもより、甘く…低く囁いて…
再び指で花園を散らした。
逝く――――!!
数回背中が跳ねた後、意識はホワイトホールに落ちていった…。
陰核が舐めれると身体の神経がショートしたかのように、つま先から背中まで勝手に跳ねだす。
目の前がチカチカと光が飛び出し、頭の中が真っ白になっていく。
一気に広がる恍惚感の海に溺れそうで、息苦しくて口を大きく開けて空気を貪った。
さっきまで震えていた手はマットの上でバタバタもがき、綺麗だったシーツをシワくちゃにする。
踵を扱くようにシーツに引き摺ると、脚の付け根をホズミに持ち上げられた。
「あっ…ねえさぁ…ふぅ…モゥむり…」
ヨダレも涙も鼻水まで、全部の穴から液体が吹き出そうになる。
ポルチオ攻めよりは衝撃は少ないとはいえ充分絶頂感を味わったのに、ホズミの舌は執拗に蕾の芯と戯れる。
「はぁ…はぁ…あ…もう…イッタァ…」
朦朧して途切れそうな意識でオーガズムに達したことを伝え、ホズミに哀願してみると――――
ピッチャン…
渓谷を流れる水音響かせた。
淫石から離れたホズミの舌先は透明な吊橋が弧を描いている。
ぼんやりと天井を見上げる私の上に、天蓋のようにホズミが覆ってくる。
額に微かに汗が滲ませて、濡れた唇を手の甲で拭うホズミの仕草は野生的でセクシーだった。
「あ……ぁ…」
酸欠で痺れる唇が震える。
ホズミは顔を傾けて唇が触れそうなくらい近付け――――
「もっと…イッテ…」
いつもより、甘く…低く囁いて…
再び指で花園を散らした。
逝く――――!!
数回背中が跳ねた後、意識はホワイトホールに落ちていった…。