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ラブカルチャースクール 2
第40章 M Lesson 15回目
『宿題提出済み』の衝撃で、一気に目が覚めた私は勢い良くベッドから飛び起きたが――――
「わっ!わわ〜」
身体はまだ寝呆けていたみたいで、意思と動きが付いていかなくて床にへたり込む。
一人っきりなのをいいことに、そのまま四つん這いで小部屋に向かうことにした。
羽織ったローブが床と膝の間で滑って、前に進み難い。
「え〜い!捲っちゃお!」
裾を腰まで捲りお尻丸出しにて、恥も外聞もない状態だ。
いくら誰も見ていないとは言え、大胆な格好に本当に自分は変わったんだなぁと笑いそうになった時――――
ガチャ!
まさかのドアが開いた。
「え…」
「チワワちゃ〜ん!お茶なんだけど…あら…」
戻って来たホズミに、アナルと秘部をこんにちはさせてしまった。
「あ…あの姉さん、これには深い事情が…」
直ぐに隠せばいいものをプチパニックになってしまい、四つん這いのままプルプルと震える。
ホズミは一瞬目を見開いたけど、直ぐにいつもの綺麗なお姉さんスマイルになって、固まっている私の側に寄ってきた。
「もうもう〜チワワちゃんたら。アニマルプレイの練習までしちゃってぇ〜!熱心過ぎる〜」
「ち、違う…ん?ひゃぁぁぁ!」
UFOキャッチャーのアームのように伸びてきた長い腕に拾い上げられる。
ホズミの小脇に抱えられてプラーンとぶら下がったチワワは、爆笑されながら小部屋に運ばれていった。
「わっ!わわ〜」
身体はまだ寝呆けていたみたいで、意思と動きが付いていかなくて床にへたり込む。
一人っきりなのをいいことに、そのまま四つん這いで小部屋に向かうことにした。
羽織ったローブが床と膝の間で滑って、前に進み難い。
「え〜い!捲っちゃお!」
裾を腰まで捲りお尻丸出しにて、恥も外聞もない状態だ。
いくら誰も見ていないとは言え、大胆な格好に本当に自分は変わったんだなぁと笑いそうになった時――――
ガチャ!
まさかのドアが開いた。
「え…」
「チワワちゃ〜ん!お茶なんだけど…あら…」
戻って来たホズミに、アナルと秘部をこんにちはさせてしまった。
「あ…あの姉さん、これには深い事情が…」
直ぐに隠せばいいものをプチパニックになってしまい、四つん這いのままプルプルと震える。
ホズミは一瞬目を見開いたけど、直ぐにいつもの綺麗なお姉さんスマイルになって、固まっている私の側に寄ってきた。
「もうもう〜チワワちゃんたら。アニマルプレイの練習までしちゃってぇ〜!熱心過ぎる〜」
「ち、違う…ん?ひゃぁぁぁ!」
UFOキャッチャーのアームのように伸びてきた長い腕に拾い上げられる。
ホズミの小脇に抱えられてプラーンとぶら下がったチワワは、爆笑されながら小部屋に運ばれていった。