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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
バッタァン!
ドアを急いで閉めて、背中を寄り掛ける。
「はぁぁぁぁ〜。どうしよう…」
普段受付でのやり取りは平気なのに、レッスンとなると訳が違う。
あの神々しいばかりのフォルムが、自分の身体中に触れるかと思うと、考えただけで爆発してしまいそうだ。
一回レッスンは受けたことあるとはいえ、やっぱりヤナセは格別な気がする。
「あぁぁ…鼻血でそう…」
今の内に枕元にティッシュを置いておき、項垂れ気味にレッスンの準備を始めた。
小部屋に入り、モソモソと服を脱ぎだす。
ブラを取ると、相変わらず小ぶりな胸が露わになった。
等身大鏡の前に立って、自分の身体をジッと見つめる。
オッパイマッサージは、欠かさずやってきたし、胸も心なしか大きくなって柔らかいと思う――――
だけど〜!
「はぁ…セクシーじゃない…」
ヤナセ相手に見栄を張っても仕方ないけど、あの完璧なスタイルに気後れしないぐらいのパーツが何かしら欲しかった。
自分が気に病むほど、ヤナセは気にしないだろうけど…。
「また…敬語で攻められるのかぁ」
敬語だと妙に恥ずかしい。
ホズミのお姉言葉の方が落ち着くかも…
そう思うと、ウインクしている姉さんの顔が頭に浮かんでしまった。
ドアを急いで閉めて、背中を寄り掛ける。
「はぁぁぁぁ〜。どうしよう…」
普段受付でのやり取りは平気なのに、レッスンとなると訳が違う。
あの神々しいばかりのフォルムが、自分の身体中に触れるかと思うと、考えただけで爆発してしまいそうだ。
一回レッスンは受けたことあるとはいえ、やっぱりヤナセは格別な気がする。
「あぁぁ…鼻血でそう…」
今の内に枕元にティッシュを置いておき、項垂れ気味にレッスンの準備を始めた。
小部屋に入り、モソモソと服を脱ぎだす。
ブラを取ると、相変わらず小ぶりな胸が露わになった。
等身大鏡の前に立って、自分の身体をジッと見つめる。
オッパイマッサージは、欠かさずやってきたし、胸も心なしか大きくなって柔らかいと思う――――
だけど〜!
「はぁ…セクシーじゃない…」
ヤナセ相手に見栄を張っても仕方ないけど、あの完璧なスタイルに気後れしないぐらいのパーツが何かしら欲しかった。
自分が気に病むほど、ヤナセは気にしないだろうけど…。
「また…敬語で攻められるのかぁ」
敬語だと妙に恥ずかしい。
ホズミのお姉言葉の方が落ち着くかも…
そう思うと、ウインクしている姉さんの顔が頭に浮かんでしまった。