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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
侵入してきた柔らかい果肉は、蕩けるデザートみたいに口の中に甘い刺激を味あわせる。
「ふぅ……ん…」
ヤナセは息がしやすいように唇を少しずつずらしながら、長い舌で私のモノも絡め取り、ねっとりと練られていく舌は水飴にされいく。
引っ張られ揉まれていくと奥から唾液が溢れ出し、唇を動かす度に隙間から溢れて顎から滴り落ちた。
クッチュ…グッチュ…チュップ…
「はぁ…はぁぁ…んん…」
フェラの準備とはいえど、妙に入念なキスだな…。
あぁ…そうだ…
『フレンチキス』はディープキスのことだった。
ヤナセの唇と舌の感触を感じながら、セイジとのキス講習が頭に過る。
もう直ぐ…
セイジと会えるかな…。
そんなことを思ってしまいながら、薄っすらと瞼を開くと――――
「ふぅんっ!」
見据えたようにジッと二つのヘーゼルが、鋭く光って見詰めていて息を飲んだ。
ひぃぃぃぃ!
ヤナセキスの時に目を閉じないんだったぁ〜!
また瞼を伏せたかったが、魔法でも掛かったみたいピクリとも動かない。
お互い凝視したまま、口元はお互いの果肉を味わっていく。
心なしかヤナセが目を細め、微笑んだ気がすると
ピッチャン…
名残惜しそうに舌先を弾いて、唇が離れていった。
「ふぅ……ん…」
ヤナセは息がしやすいように唇を少しずつずらしながら、長い舌で私のモノも絡め取り、ねっとりと練られていく舌は水飴にされいく。
引っ張られ揉まれていくと奥から唾液が溢れ出し、唇を動かす度に隙間から溢れて顎から滴り落ちた。
クッチュ…グッチュ…チュップ…
「はぁ…はぁぁ…んん…」
フェラの準備とはいえど、妙に入念なキスだな…。
あぁ…そうだ…
『フレンチキス』はディープキスのことだった。
ヤナセの唇と舌の感触を感じながら、セイジとのキス講習が頭に過る。
もう直ぐ…
セイジと会えるかな…。
そんなことを思ってしまいながら、薄っすらと瞼を開くと――――
「ふぅんっ!」
見据えたようにジッと二つのヘーゼルが、鋭く光って見詰めていて息を飲んだ。
ひぃぃぃぃ!
ヤナセキスの時に目を閉じないんだったぁ〜!
また瞼を伏せたかったが、魔法でも掛かったみたいピクリとも動かない。
お互い凝視したまま、口元はお互いの果肉を味わっていく。
心なしかヤナセが目を細め、微笑んだ気がすると
ピッチャン…
名残惜しそうに舌先を弾いて、唇が離れていった。