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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
「琴海様…横向きに寝て頂けますか?」
「はい!分かりました」
言われた通りに横向きで寝ると、ヤナセは添い寝するように後ろに並ぶ。
「では…脚をゆっくりと上げて参りますので…もし関節など痛くなりましたら我慢せずにお申し付け下さい…」
「はい!」
顔は見えないけど、背中に胸が当たってヤナセの熱を感じる。
「琴海様…少々失礼致します」
身体を固定しやすいようにか、下側になった脇にヤナセは腕を通してきた。
「次に脚を上げていきます…」
「はい、お願いします」
後頭部でヤナセの声を受け止めると、脚を持ち上げるために内股に手が差し込まれる。
そしてゆっくり足先が天に向かって上がっていく。
バランスを取るためにベッドに付いた脚は少しくの字に曲げておくと、シンクロナイズスイミングのポーズを取っているみたいだった。
「腰…少し倒します…」
「はい…」
真横のままだと、男性器は挿入し難い。
腰を後ろにやや斜めに倒し、挿入しやすい角度にする。
脚を上げられ思いっきり露わになった花城にヤナセ様をお迎えする準備が整った。
お尻の下から硬くて熱いヤナセの銘刀が、スルリと陰門に宛てがわれる。
数回竿で割れ目を擦られると、鉾先で肉門を押し広げられ――――
「では…挿入致します…」
「は…はいぃ…」
入り口に宛てられた男刀が、ググッと中に挿し込まれた。
「はい!分かりました」
言われた通りに横向きで寝ると、ヤナセは添い寝するように後ろに並ぶ。
「では…脚をゆっくりと上げて参りますので…もし関節など痛くなりましたら我慢せずにお申し付け下さい…」
「はい!」
顔は見えないけど、背中に胸が当たってヤナセの熱を感じる。
「琴海様…少々失礼致します」
身体を固定しやすいようにか、下側になった脇にヤナセは腕を通してきた。
「次に脚を上げていきます…」
「はい、お願いします」
後頭部でヤナセの声を受け止めると、脚を持ち上げるために内股に手が差し込まれる。
そしてゆっくり足先が天に向かって上がっていく。
バランスを取るためにベッドに付いた脚は少しくの字に曲げておくと、シンクロナイズスイミングのポーズを取っているみたいだった。
「腰…少し倒します…」
「はい…」
真横のままだと、男性器は挿入し難い。
腰を後ろにやや斜めに倒し、挿入しやすい角度にする。
脚を上げられ思いっきり露わになった花城にヤナセ様をお迎えする準備が整った。
お尻の下から硬くて熱いヤナセの銘刀が、スルリと陰門に宛てがわれる。
数回竿で割れ目を擦られると、鉾先で肉門を押し広げられ――――
「では…挿入致します…」
「は…はいぃ…」
入り口に宛てられた男刀が、ググッと中に挿し込まれた。