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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
顔が近い――――――――!!
キスまでしといて今更だが、こんな間近で悶える顔を凝視されるのは、やっぱりかなり恥ずかい感じがする。
途端緊張感が高まって、膣だけじゃなくてお尻の穴も力が入ってしまう。
「クス…」
かなり締め付けてしまったのか、ヤナセは目と鼻の先で意味深に微笑んだ。
ひぃぃぃぃぃ〜!
『ラストレッスン』…ただじゃ終わらなかった!
目を見開いて固まっている私にヤナセは
「『しがらみ』は…ピストン運動向きではありませんので…円運動をしていきます…」
「はっ…はいっ!」
至近距離の敬語に、余計緊張が激しくなりそうで…
私は、ある提案をしてみた。
「ヤナセさん…この体位だけ…敬語じゃなくて、普通に話すのってありですか?」
フレンドリーに話して貰えれば、堅苦しさも抜けるかもと思って言ってみると
「普通に…タメ語みたいな感じでしょうか?」
「はい〜! 最後に雰囲気を変えてみるのもいいかなぁ〜と!」
微笑みながらもどこか必死な私の頼みに、ヤナセは察したように笑い返して
「クスクス…畏まりました…。では今から…タメ語にするね…」
「ひゃっ!ん…」
タメ語になった瞬間、ヤナセは妖しくヘーゼルを光らせ唇を重ねてきた。
キスまでしといて今更だが、こんな間近で悶える顔を凝視されるのは、やっぱりかなり恥ずかい感じがする。
途端緊張感が高まって、膣だけじゃなくてお尻の穴も力が入ってしまう。
「クス…」
かなり締め付けてしまったのか、ヤナセは目と鼻の先で意味深に微笑んだ。
ひぃぃぃぃぃ〜!
『ラストレッスン』…ただじゃ終わらなかった!
目を見開いて固まっている私にヤナセは
「『しがらみ』は…ピストン運動向きではありませんので…円運動をしていきます…」
「はっ…はいっ!」
至近距離の敬語に、余計緊張が激しくなりそうで…
私は、ある提案をしてみた。
「ヤナセさん…この体位だけ…敬語じゃなくて、普通に話すのってありですか?」
フレンドリーに話して貰えれば、堅苦しさも抜けるかもと思って言ってみると
「普通に…タメ語みたいな感じでしょうか?」
「はい〜! 最後に雰囲気を変えてみるのもいいかなぁ〜と!」
微笑みながらもどこか必死な私の頼みに、ヤナセは察したように笑い返して
「クスクス…畏まりました…。では今から…タメ語にするね…」
「ひゃっ!ん…」
タメ語になった瞬間、ヤナセは妖しくヘーゼルを光らせ唇を重ねてきた。