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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
ヤナセは下唇の膨らみを数回啄むと、上唇を咥え込んで食んでいく。
舌先で紅を引くように薄皮を撫でられると、くすぐったくてゾクゾクした。
「ん…あぁ……ふぅん…」
今度は口を塞がれていないから、声も漏らせるし息もできる。
チュッ…
ヤナセの唇に揉まれていた上唇が解放され、目を薄く開けると
「腰…回すよ…」
色っぽい声で囁かれ、唇に吐息が掛かる。
「うひゃん!」
ほんの一言だったのに…
タメ語もかなりの破壊力だった。
し、しまったぁ〜!
どうしたって、ヤナセは全てが兵器なるんだぁ〜!
もう口から魂が半分抜けそうになって、放心してしまう私にヤナセは、鼻先を掠めそうな位置で妖艶に微笑みかけてくる。
「クス…どうしたの…」
ドッカァ〜ン!
今、私の中で何かが爆発した。
衝撃で口を全開、陰口は全力で締まる。
私の動揺を楽しそうに眺め、ヤナセは回すタクトにググッと腰を入れてきた。
「凄い…締め付け…。ちょっと強めに動かそうかな…」
「あっ…ダメ……」
色々とパニックで、言葉が上手く出て来ない。
ヤナセは相変わらず涼し気な顔で微笑んでるけど、ちょっと意地悪そうに見えた。
舌先で紅を引くように薄皮を撫でられると、くすぐったくてゾクゾクした。
「ん…あぁ……ふぅん…」
今度は口を塞がれていないから、声も漏らせるし息もできる。
チュッ…
ヤナセの唇に揉まれていた上唇が解放され、目を薄く開けると
「腰…回すよ…」
色っぽい声で囁かれ、唇に吐息が掛かる。
「うひゃん!」
ほんの一言だったのに…
タメ語もかなりの破壊力だった。
し、しまったぁ〜!
どうしたって、ヤナセは全てが兵器なるんだぁ〜!
もう口から魂が半分抜けそうになって、放心してしまう私にヤナセは、鼻先を掠めそうな位置で妖艶に微笑みかけてくる。
「クス…どうしたの…」
ドッカァ〜ン!
今、私の中で何かが爆発した。
衝撃で口を全開、陰口は全力で締まる。
私の動揺を楽しそうに眺め、ヤナセは回すタクトにググッと腰を入れてきた。
「凄い…締め付け…。ちょっと強めに動かそうかな…」
「あっ…ダメ……」
色々とパニックで、言葉が上手く出て来ない。
ヤナセは相変わらず涼し気な顔で微笑んでるけど、ちょっと意地悪そうに見えた。