この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
雷に撃たれ背筋を伸ばして硬直していると、ヤナセは腰の動きを緩めて頬に張り付いた髪を指先で払い、唇を寄せてきた。
白濁とする意識の中で、頬になぞるヤナセの唇の感触は凄く柔らかくて…
優しい――――。
興奮と衝撃のあまり口端から溢れて顎を伝うヨダレをヤナセの舌先がなぞるように拭っていく。
唇も腕も…膣も…
ヤナセと触れ合うところから、熱く蕩けて自分の身体じゃなくなりそうだった。
「あっ…あぁ…」
辛うじて小さく息を吐いて、遠のきそうな意識を留めようとする。
ヤナセは唇と胸を浮かせて、汗で濡らした前髪の隙間からジッと見下ろして
「琴海様……本日の課題はこれにて終了でございます…」
48手の完成を告げると共に、いつもの敬語に戻っていた。
「終了…ですか?」
「はい…琴海様の素直にオーガズムを受け入れて…身体を委ねていくお姿は…とても可愛らしくていらっしゃいました…」
「えっ!あ、有難う…ごいます…」
単にヤナセに降参してされるがままになっていたのに、翻弄される姿が評価されるとは思ってもみなかった。
『ラストレッスン』だけに、チェック項目が特別なんだろうか?
「では…今から抜きますので…」
挿入解除までわざわざ知らされ、ヤナセの金棒様が引き抜かれていく。
まだ硬い男塊に熱の冷めない膣壁を扱かれ、反射的に咥え込んで締め付けてしまうと――――
「クス…締まった…」
「ひゃぁぁぁっ!」
ラストに一際妖艶な笑顔で、最大級の爆弾を投下されてしまった。
白濁とする意識の中で、頬になぞるヤナセの唇の感触は凄く柔らかくて…
優しい――――。
興奮と衝撃のあまり口端から溢れて顎を伝うヨダレをヤナセの舌先がなぞるように拭っていく。
唇も腕も…膣も…
ヤナセと触れ合うところから、熱く蕩けて自分の身体じゃなくなりそうだった。
「あっ…あぁ…」
辛うじて小さく息を吐いて、遠のきそうな意識を留めようとする。
ヤナセは唇と胸を浮かせて、汗で濡らした前髪の隙間からジッと見下ろして
「琴海様……本日の課題はこれにて終了でございます…」
48手の完成を告げると共に、いつもの敬語に戻っていた。
「終了…ですか?」
「はい…琴海様の素直にオーガズムを受け入れて…身体を委ねていくお姿は…とても可愛らしくていらっしゃいました…」
「えっ!あ、有難う…ごいます…」
単にヤナセに降参してされるがままになっていたのに、翻弄される姿が評価されるとは思ってもみなかった。
『ラストレッスン』だけに、チェック項目が特別なんだろうか?
「では…今から抜きますので…」
挿入解除までわざわざ知らされ、ヤナセの金棒様が引き抜かれていく。
まだ硬い男塊に熱の冷めない膣壁を扱かれ、反射的に咥え込んで締め付けてしまうと――――
「クス…締まった…」
「ひゃぁぁぁっ!」
ラストに一際妖艶な笑顔で、最大級の爆弾を投下されてしまった。