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ラブカルチャースクール 2
第41章 M Last Lesson
その後気絶しそうな私の中からニュルリと肉弾を抜き出したヤナセは、疲れた様子もなく起き上がり、床に落ちた私のローブを拾ってくれた。
「琴海様…最後に思い残したこととか、ございませんか?」
ヤナセはローブを差し出しながら、笑顔で少し乱れた前髪を掻き上げる。
サラサラ落ちるヤナセのライトブラウンの前髪を呆然と眺めながら
「もう…お腹いっぱいです…」
本気でそう思って、口を衝いてしまった。
今にも溶けそうに答えた私にヤナセは一瞬目を見開き、手で口元を押さえて肩を揺らしだした。
「クスクス…そうですか。お代わりはもう…要らないようですね…」
「はい…フルコースを食べた気分です…」
えぇ…デザートまでしっかりと。
ここでもし少しでもお代わりしたら、まだレッスンは続行されるのだろうか?
ブルルルッ!
そう考えただけで想像を絶してしまって全身に鳥肌が立ち、ヤナセの股間に「P〜!」ていう字が浮かんで見えた。
私にローブを掛けてくれたヤナセは、自分の分も羽織り、流れるような動作で腰紐を結ぶ。
ローブを纏ったヤナセは着痩せして見えたけど、肩の線や腰のラインが布越しでも均整が取れているのが凄くわかる。
この美しいフォルムがさっきまでピッタリ密着していたのかと思うと、心臓が大きく脈打って血液が逆流しそうになった。
「琴海様…最後に思い残したこととか、ございませんか?」
ヤナセはローブを差し出しながら、笑顔で少し乱れた前髪を掻き上げる。
サラサラ落ちるヤナセのライトブラウンの前髪を呆然と眺めながら
「もう…お腹いっぱいです…」
本気でそう思って、口を衝いてしまった。
今にも溶けそうに答えた私にヤナセは一瞬目を見開き、手で口元を押さえて肩を揺らしだした。
「クスクス…そうですか。お代わりはもう…要らないようですね…」
「はい…フルコースを食べた気分です…」
えぇ…デザートまでしっかりと。
ここでもし少しでもお代わりしたら、まだレッスンは続行されるのだろうか?
ブルルルッ!
そう考えただけで想像を絶してしまって全身に鳥肌が立ち、ヤナセの股間に「P〜!」ていう字が浮かんで見えた。
私にローブを掛けてくれたヤナセは、自分の分も羽織り、流れるような動作で腰紐を結ぶ。
ローブを纏ったヤナセは着痩せして見えたけど、肩の線や腰のラインが布越しでも均整が取れているのが凄くわかる。
この美しいフォルムがさっきまでピッタリ密着していたのかと思うと、心臓が大きく脈打って血液が逆流しそうになった。