この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第43章 M 卒業 Lesson
「セ…セイジ…」
「ん〜?」
上ずる声でセイジを呼ぶと、胸を咥え込んだまま返事が返ってくる。
早く陰部を弄って欲しい――――
と、言って良いものか躊躇ってしまい…
「下…ヘアーばっかり撫でて…あっ…は、恥ずかしいよ…」
レッスンで散々色んなことしてきたのに、セイジひたすら陰毛を弄られているのが凄く羞恥的だった。
なんでずっと、触っているんだろう?
モゾモゾと腰を揺らしてみると、セイジの唇が透明な糸を引きながら、乳頭からゆっくり離れていく。
舌先で尖端を弾いて、その糸を断ち切った。
ストレートの黒い前髪を揺らして、その隙間から妙に艶っぽい目付きで私を見詰めて、唇に意味深な笑みを浮かべる。
ドッキィ〜ン!
今までにないような色っぽさに、心臓が爆発しそうなくらい大きく脈打った。
「セイジ…あの…」
いつもと様子がどこか違うセイジに、口籠ってしまうと
「なんか琴海のヘアー。柔らかくて気持ち良かったから触ってて楽しくなっちゃって」
色気を放ったままフッと微笑まれ、恐ろしく恥ずかしいことを言われた気がした。
「ん〜?」
上ずる声でセイジを呼ぶと、胸を咥え込んだまま返事が返ってくる。
早く陰部を弄って欲しい――――
と、言って良いものか躊躇ってしまい…
「下…ヘアーばっかり撫でて…あっ…は、恥ずかしいよ…」
レッスンで散々色んなことしてきたのに、セイジひたすら陰毛を弄られているのが凄く羞恥的だった。
なんでずっと、触っているんだろう?
モゾモゾと腰を揺らしてみると、セイジの唇が透明な糸を引きながら、乳頭からゆっくり離れていく。
舌先で尖端を弾いて、その糸を断ち切った。
ストレートの黒い前髪を揺らして、その隙間から妙に艶っぽい目付きで私を見詰めて、唇に意味深な笑みを浮かべる。
ドッキィ〜ン!
今までにないような色っぽさに、心臓が爆発しそうなくらい大きく脈打った。
「セイジ…あの…」
いつもと様子がどこか違うセイジに、口籠ってしまうと
「なんか琴海のヘアー。柔らかくて気持ち良かったから触ってて楽しくなっちゃって」
色気を放ったままフッと微笑まれ、恐ろしく恥ずかしいことを言われた気がした。