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ラブカルチャースクール 2
第43章 M 卒業 Lesson
「た、楽しくって!?やだよ〜!」
「え〜なんで?凄く柔らかくなってる気がするんだけど、手入れとかしてたの?」
陰毛をペットの毛みたいしつこく撫でながら、セイジは顔を近くまで寄せてきた。
うぅっ!
まさか陰毛についてこんなに食い付かれるとは思ってもみなかった…。
「うん…姉さんがね…」
「姉さん?…ホズミのこと?」
「う、うん!ホズミ姉さんがアンダー処理してくれて…それから自分でもお手入れするようになったの。だから毛質が変わってきたのかもしれない」
こうやって話してみて思ったけど…
セイジが触って気持ち良いほど上質になったなら、ちょと自信持てることなんじゃなかろうか。
恥ずかしさから、嬉しさに変わろうとした時――――
「ホズミ…レッスンでビューティー講座してるって聞いたけど…琴海のアンダー処理までしたんだ…」
セイジは急に視線を逸らして、表情を曇らせた。
あれれれれれ?
申し送りで、ホズミが何回か担当しているのは知っている筈だよね?
何か講師として納得いかないのかな?
「う、うん…アンダー処理した方が、色んなメリットあるみたいで…。姉さん美を追求するの好きだから!色々勉強になったよ〜!」
テンションを上げて明るく話してみたけど、セイジはジッと動かないまま何か考え込んでいたかと思うと――――
「姉さんって…親しいね」
陰毛とは違う話題になってきた。
「え〜なんで?凄く柔らかくなってる気がするんだけど、手入れとかしてたの?」
陰毛をペットの毛みたいしつこく撫でながら、セイジは顔を近くまで寄せてきた。
うぅっ!
まさか陰毛についてこんなに食い付かれるとは思ってもみなかった…。
「うん…姉さんがね…」
「姉さん?…ホズミのこと?」
「う、うん!ホズミ姉さんがアンダー処理してくれて…それから自分でもお手入れするようになったの。だから毛質が変わってきたのかもしれない」
こうやって話してみて思ったけど…
セイジが触って気持ち良いほど上質になったなら、ちょと自信持てることなんじゃなかろうか。
恥ずかしさから、嬉しさに変わろうとした時――――
「ホズミ…レッスンでビューティー講座してるって聞いたけど…琴海のアンダー処理までしたんだ…」
セイジは急に視線を逸らして、表情を曇らせた。
あれれれれれ?
申し送りで、ホズミが何回か担当しているのは知っている筈だよね?
何か講師として納得いかないのかな?
「う、うん…アンダー処理した方が、色んなメリットあるみたいで…。姉さん美を追求するの好きだから!色々勉強になったよ〜!」
テンションを上げて明るく話してみたけど、セイジはジッと動かないまま何か考え込んでいたかと思うと――――
「姉さんって…親しいね」
陰毛とは違う話題になってきた。