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ラブカルチャースクール 2
第43章 M 卒業 Lesson
セイジの太腿を跨ぎ、そのゴールデンツリーをしみじみと見下ろす。
煌めくツリーを眺めていると、今までの色んな思い出がメリーゴーランドのようにクルクル回り、懐かしさと切なさで視界が少し霞んでしまう。
思い残すことなく…頑張ろう。
感傷的になっていて中々動かないでいる私をセイジは黙って待っていてくれていた。
おずおずとセイジの幹の根元に手を添える。
揺れないように肉棒を固定したまま膝立ちをし、槍の先をヒダで包むように宛てがう。
ゆっくりと腰を下ろし、口に飲み込ませていく――――
がっ!!
は、挿いらない!!
喉が渇いたように、股間のお口も乾いてしまった!
「セイジ…ちょっと待ってて」
「ん?」
今までの滴るくらい濡れてから挿入していたから、緊急事態に花園は枯渇しそうなのに冷や汗はでてくる。
えっと…とにかく挿入出来るくらい濡らさないと!
レッスンでは人工的な潤滑液は使用できない。
自分で弄って愛液を出すしかないだろうけど、その間セイジを待たせてしまうことになる。
ツバ…唾は付けちゃダメなのかな?
濡れない時に、自分の唾液や唾を付ける方法もあるよね。
でも『卒業レッスン』だし、そんな素人みたいなことしたら減点されるかも〜!
掴んだままのスティックを小刻みに震わせながら、試行錯誤していると――――
煌めくツリーを眺めていると、今までの色んな思い出がメリーゴーランドのようにクルクル回り、懐かしさと切なさで視界が少し霞んでしまう。
思い残すことなく…頑張ろう。
感傷的になっていて中々動かないでいる私をセイジは黙って待っていてくれていた。
おずおずとセイジの幹の根元に手を添える。
揺れないように肉棒を固定したまま膝立ちをし、槍の先をヒダで包むように宛てがう。
ゆっくりと腰を下ろし、口に飲み込ませていく――――
がっ!!
は、挿いらない!!
喉が渇いたように、股間のお口も乾いてしまった!
「セイジ…ちょっと待ってて」
「ん?」
今までの滴るくらい濡れてから挿入していたから、緊急事態に花園は枯渇しそうなのに冷や汗はでてくる。
えっと…とにかく挿入出来るくらい濡らさないと!
レッスンでは人工的な潤滑液は使用できない。
自分で弄って愛液を出すしかないだろうけど、その間セイジを待たせてしまうことになる。
ツバ…唾は付けちゃダメなのかな?
濡れない時に、自分の唾液や唾を付ける方法もあるよね。
でも『卒業レッスン』だし、そんな素人みたいなことしたら減点されるかも〜!
掴んだままのスティックを小刻みに震わせながら、試行錯誤していると――――