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ラブカルチャースクール 2
第43章 M 卒業 Lesson
明らかに不安そうに躊躇っていると
「琴海、大丈夫だよ。絶対に気持ち良くなれるから」
「セイジ…」
「だから一緒にイこう…」
「一緒に…」
セイジは優しく微笑みながら頷いて、励ましてくれた。
『卒業レッスン』だって、気持ち良くなっても平気だから…
絶頂感を味わっても構わないんだよ――――。
セイジはそう言ってくれているようで、安心させてくれるために態と『一緒』って言ってくれたんだと思った。
セイジだって辛い筈なのにね…。
どんな時でも優しい貴方に、精一杯応えたい。
「うん!変な動きしちゃうかもしれないけど、セイジ支えててくれるかな?」
「ははっ!絶対離さないから安心して悶えていいよ〜」
「悶えてってなんて…もう…ふふふ」
『絶対離さない…』――――
この先聞けるか分からない言葉が聞けたのが、今は凄く嬉しかった。
「じゃぁ…回していくね」
「うん…腰をゆっくり沈めていくようにね」
「はい…」
膝を使って言われた通りに静かにゆっくりと、幹に根元まで腰を沈めていく。
「はぁぁぁ…んっ…」
陶芸の粘土を両手で押さえるみたいに、膣壁の膜はセイジの肉塔に包み込んだ。
「琴海、大丈夫だよ。絶対に気持ち良くなれるから」
「セイジ…」
「だから一緒にイこう…」
「一緒に…」
セイジは優しく微笑みながら頷いて、励ましてくれた。
『卒業レッスン』だって、気持ち良くなっても平気だから…
絶頂感を味わっても構わないんだよ――――。
セイジはそう言ってくれているようで、安心させてくれるために態と『一緒』って言ってくれたんだと思った。
セイジだって辛い筈なのにね…。
どんな時でも優しい貴方に、精一杯応えたい。
「うん!変な動きしちゃうかもしれないけど、セイジ支えててくれるかな?」
「ははっ!絶対離さないから安心して悶えていいよ〜」
「悶えてってなんて…もう…ふふふ」
『絶対離さない…』――――
この先聞けるか分からない言葉が聞けたのが、今は凄く嬉しかった。
「じゃぁ…回していくね」
「うん…腰をゆっくり沈めていくようにね」
「はい…」
膝を使って言われた通りに静かにゆっくりと、幹に根元まで腰を沈めていく。
「はぁぁぁ…んっ…」
陶芸の粘土を両手で押さえるみたいに、膣壁の膜はセイジの肉塔に包み込んだ。