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ラブカルチャースクール 2
第43章 M 卒業 Lesson
「う〜ん…多分大丈夫かな。確かに射精はしちゃダメだけど、俺たち講師はロボットじゃなくて人間だからね。不可抗力の時もあるから」
「それじゃぁ…射精しちゃう時もあるの?」
「ははは〜勿論!俺は今日が初めてだけど、若い講師とかは結構あるよ〜。ナツとかなら数回やってるんじゃないかな」
「ナツ……ありそうだね」
我慢するの辛いって言ってたもんなぁ〜。
ナツの眉を下げて泣きそうな顔を思い出すと、妙に和んで自然と笑みが浮かんでしまう。
「一応状況に応じてペナルティは普段のレッスンにはあるんだけど、今日は『特殊課題』になってたなら俺もペナルティ免除されるんじゃないかな」
「本当〜!良かったぁ〜!」
セイジの言葉に一気に安堵感が湧き上がる。
せっかく『一発合格』してもセイジに何かあったら心から喜べない。
余りの嬉しさにセイジの胸に飛び込んで、首元に顔を埋めた。
触れ合う肌からお互いの身体の熱と、穏やかな心音が伝わってくる。
凄く『幸せ』な時間――――。
この先もまた、この『幸せ』が続くんだ…
そんな未来を信じられた。
抱き付く私のおでこにセイジは唇を軽く押し当てて
「琴海…本当におめでとう…。合格が見届けられて俺も嬉しいよ」
「うん…私も今日、セイジが担当で本当に嬉しかった!」
「はは…少し眠りな」
「う…ふぅん…」
囁くセイジの声が子守唄に聴こえて安心感も手伝い、睡魔が急に襲ってきた。
「それじゃぁ…射精しちゃう時もあるの?」
「ははは〜勿論!俺は今日が初めてだけど、若い講師とかは結構あるよ〜。ナツとかなら数回やってるんじゃないかな」
「ナツ……ありそうだね」
我慢するの辛いって言ってたもんなぁ〜。
ナツの眉を下げて泣きそうな顔を思い出すと、妙に和んで自然と笑みが浮かんでしまう。
「一応状況に応じてペナルティは普段のレッスンにはあるんだけど、今日は『特殊課題』になってたなら俺もペナルティ免除されるんじゃないかな」
「本当〜!良かったぁ〜!」
セイジの言葉に一気に安堵感が湧き上がる。
せっかく『一発合格』してもセイジに何かあったら心から喜べない。
余りの嬉しさにセイジの胸に飛び込んで、首元に顔を埋めた。
触れ合う肌からお互いの身体の熱と、穏やかな心音が伝わってくる。
凄く『幸せ』な時間――――。
この先もまた、この『幸せ』が続くんだ…
そんな未来を信じられた。
抱き付く私のおでこにセイジは唇を軽く押し当てて
「琴海…本当におめでとう…。合格が見届けられて俺も嬉しいよ」
「うん…私も今日、セイジが担当で本当に嬉しかった!」
「はは…少し眠りな」
「う…ふぅん…」
囁くセイジの声が子守唄に聴こえて安心感も手伝い、睡魔が急に襲ってきた。