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ラブカルチャースクール 2
第44章 Lesson 仲間
ホッと一息吐いて席に座ると、ジュリが指先までピンと伸ばして思いっきり手を上げる。

「それじゃぁ〜次は私が自己ピーアールしまぁす!」

「はい…では珠璃さんお願いします」

「はぁ〜い!」

席を立ったジュリは両手を腰に当てて片脚に体重を掛け、ポージングをとった。

ヤナセの前でも動じないジュリに感動すら覚えそうだ。

「蜜岡珠璃、29歳でぇす!」

えっ!29歳!?
同い年だ!

親しさも含めて一気に親近感が湧く。

「スリーサイズはバスト88のFカップ、ウェスト58、ヒップ87でぇす!」

なぬぅ!!
バストFカップゥゥゥ〜!!

そうそう見たことないサイズに、ジュリの胸元を透視する勢いで凝視する。

バストコンプレックスの私には、服越しでも張りを感じる胸が羨ましい。

私の視線に気付いたジュリは色っぽい目付きで微笑む。

「コトミ、私の胸…気になる?」

「えっ!う、うん…」

ジュリに改めて言われてしまって、かなり恥ずかしいと思って縮こまると、教卓の向こうで口元を押さえて肩を揺らしているヤナセがいた。

ガァァァン!

おっぱいマッサージまでしてるのを知っているヤナセからしたら、ジュリの胸への食い付きがツボったんだろう。

ヤナセならジュリの胸見たことあるんだよね…。

比べられたらかなり凹む〜。

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