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ラブカルチャースクール 2
第45章 エピローグ
「あっ…私も行きます!」
ヤナセと一緒に出ようとしたら、三人も揃って席を立つ。
「私も行く…」
「予習しておこうかしらね」
「午後もお茶飲めるしね〜!」
結局ゾロゾロと、ヤナセ親鳥に付いていくヒヨコ状態になった。
注目を浴びながらラブカルレストランを移動していると、見知った講師たちが神妙な顔で腕を組んでいるのを発見。
「あれ〜!マサキさんとコウセイさん!こんにちは〜!」
慣れた講師に会えて嬉しくなって声を掛けると、二人とも一気に明るい笑顔になった。
「琴ちゃん!久しぶり〜!無事に講師になれたんだね!!」
「琴海さん…おめでとう」
講師としてここにいる私をマサキもコウセイも本当に喜んでくれている。
「はい!無事にラブカル講師の資格を貰えました!これも応援してくれたお二人のお陰様です!」
スタンダードでもマスターでも、本当に二人にはお世話になった。
感謝の思いで深々と頭を下げる。
「コトミ〜私たち先に行くわよ〜」
「あっ!ごめん。行くよ!」
皆んなを待たせてしまったと、急いでもう一度二人にお辞儀をしようとすると
「琴海さん…良かったら二人とゆっくり話して下さい…」
ヤナセは優しく微笑んで、三人を引き連れて食堂を出ていった。
ヤナセと一緒に出ようとしたら、三人も揃って席を立つ。
「私も行く…」
「予習しておこうかしらね」
「午後もお茶飲めるしね〜!」
結局ゾロゾロと、ヤナセ親鳥に付いていくヒヨコ状態になった。
注目を浴びながらラブカルレストランを移動していると、見知った講師たちが神妙な顔で腕を組んでいるのを発見。
「あれ〜!マサキさんとコウセイさん!こんにちは〜!」
慣れた講師に会えて嬉しくなって声を掛けると、二人とも一気に明るい笑顔になった。
「琴ちゃん!久しぶり〜!無事に講師になれたんだね!!」
「琴海さん…おめでとう」
講師としてここにいる私をマサキもコウセイも本当に喜んでくれている。
「はい!無事にラブカル講師の資格を貰えました!これも応援してくれたお二人のお陰様です!」
スタンダードでもマスターでも、本当に二人にはお世話になった。
感謝の思いで深々と頭を下げる。
「コトミ〜私たち先に行くわよ〜」
「あっ!ごめん。行くよ!」
皆んなを待たせてしまったと、急いでもう一度二人にお辞儀をしようとすると
「琴海さん…良かったら二人とゆっくり話して下さい…」
ヤナセは優しく微笑んで、三人を引き連れて食堂を出ていった。