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ラブカルチャースクール 2
第9章 M Lesson 3回目
「あ〜情けない…」

あれから落ち着くまで、ずっとマサキは抱き締めていてくれた。

泣き止んだ後も

「大丈夫かい?今日のレッスン休みにする?無理しなくて良いんだよ」

凄い気遣ってくれた。

「すみません…レッスンお願いします…」

そのまま続行にして貰ったけど…

ダメだ…予想以上に情緒不安定だな…。

レッスンに集中すれば、気が紛れるかと思ったが…
ラブカルに来る事自体、セイジに繋がるってるんだから…

中々切り離せない…。

でも…

「それじゃあ…前に…進めない…」

きっと…甘えた環境では、成長出来やしない…。

「頑張れ…自分!!」

パシッ!!
両手で頬を挟む様に叩いた。

ローブだけに着替えて、マサキの元へ向かう。


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