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第9章 M Lesson ３回目

そして案の定…

「きゃぁ！」

勢い余ってバランスを崩し、マサキの顔に思いっきり尻餅を付き…

そうだったが…

「おっと、危ない！」

マサキが咄嗟に、腰を掴まえてくれた。

バックン！バックン！
あ…危なかったぁ〜！

本当に今日は、マサキで良かった…。

「ご…ごめんなさい…」

「ははは！慣れてないとバランスを取りにくいよね！腰を支えておくから、ゆっくりと跨ってみて」

微笑みながら、腰をしっかりと掴んでくれている。

さっきと同じ失態が無い様に、慌てずに首の辺りを跨った…。

「もう少し…上に上がってきて…」

「はい…」

少しずつ…股間をマサキの口元に近付ける。

まだ濡れそぼっている秘部を自分から口元に当てるのは…物凄く恥ずかしい…。