この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第9章 M Lesson 3回目
「でも…レッスンをしていた方が、前向きになれるんです!」
一つずつクリアして行けば…
セイジに近付いて行けるって…
思える…。
「琴海さん…焦らない方がいい…スクールは生徒さんの状況に合わせていけるから…カリキュラムは時間かかっても無理なく着実に身に付けた方が良いと思うんだよ…特にマスターは…」
マサキの言ってる事は…最もだ…。
コウセイは無理を聞いてくれたから…マサキに委ねようと、どこか甘えてしまっていた。
「そう…ですよね…」
「ヤナセには…相談しておくか…大丈夫だよ…」
「有難うございます…」
マサキは優しい笑顔で微笑んで、小さく頷き、ローブを掛けてくれようとした…
けど…
どうしても、これは自分の意思でしてみたい…
思い付いた事が、一つ浮かんだ。
「マサキさん!お願いがあります!」
ローブを持つ手が止まり
「ん?どうしたんだい?」
ゴクリ…唾を飲み込み…
「潮吹きをしたいんです!」
一つずつクリアして行けば…
セイジに近付いて行けるって…
思える…。
「琴海さん…焦らない方がいい…スクールは生徒さんの状況に合わせていけるから…カリキュラムは時間かかっても無理なく着実に身に付けた方が良いと思うんだよ…特にマスターは…」
マサキの言ってる事は…最もだ…。
コウセイは無理を聞いてくれたから…マサキに委ねようと、どこか甘えてしまっていた。
「そう…ですよね…」
「ヤナセには…相談しておくか…大丈夫だよ…」
「有難うございます…」
マサキは優しい笑顔で微笑んで、小さく頷き、ローブを掛けてくれようとした…
けど…
どうしても、これは自分の意思でしてみたい…
思い付いた事が、一つ浮かんだ。
「マサキさん!お願いがあります!」
ローブを持つ手が止まり
「ん?どうしたんだい?」
ゴクリ…唾を飲み込み…
「潮吹きをしたいんです!」