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第9章 M Lesson ３回目

「じゃあ…たくさん濡らさないとだね…姿勢も楽な方がいいから、俺に寄りかかって」

マサキはベッドの上に股を広げ、その間に座るよう誘導してくれた。

ドキドキ…

今回はしっかり体感しなきゃ！

マサキに身体を預ける様に、より掛かる。

背中に当たる胸が、温かい…。

「脚…広げて…」

「はい…」

ゆっくりと…
マサキの脚に合わさるくらいに、広げていく。

開いて露わになった秘部に…
マサキの太い指がそっと…重なる…。 

「うん… まだかなり濡れてるね…これならイケそうかな…」

「は…い…」

二本の指でそれぞれ、蕾と花びらをクルクルとなぞり始める。

「あっ…」

後ろから回されたもう片方の手は、乳房を包み込んで揉み始め…

グニグニと膨らみに指が食い込み、指先で転がされる乳首が徐々に硬くなっていく。