パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第9章 M Lesson ３回目

「あぁ…ん……はぁ…」

マサキの入念な愛撫は、胸も秘部も溶けてしまいそうなくらい熱くなる…。

直接見えないのに、慣れた手付きで充血している肉芽の薄皮をめくり、陰核をプニプニと押してくる。

「あぁぁっ！ひゃぁっ！」

ビリビリッっと、電流が走った感覚に勝手に背中が仰け反って、ビクンビクンと身体が跳ねる。

蜜を絡めた熱い指が、何度も何度も花弁を微かに触れながら、上下に撫でられていく。

クチュ…クチュ…グチュ…

奥から蜜はドンドン溢れ、口から漏れては割れ目を伝ってシーツに吸い込まれていった。

「はぁ…はぁ…」

身体中が熱くなってきて、体重をマサキに預けきる。

「大分濡れてきたから…スポットを責めていくね…途中尿意に似た感じになったら、気にせず出して平気だから…」

「ふぁい…わかりぃ…まひたぁ…」

「ふ…いくよ…」

耳元でバリトンの含み笑いが聴こえて…

指が一本…粘膜をなぞりながら…
挿入されていった。