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ラブカルチャースクール 2
第9章 M Lesson 3回目
ヌププ…クチュ…

溢れるくらい潤ってる膣は、少しの動きでも水音を鳴らした。

こないだ自分で触った位置ぐらいで、マサキの指は止まる。

いつも刺激されている所だけど、意識すると場所が解ってくる…。

少しのザラ付きがあった箇所を…軽く圧迫する様に指先を回し出す。

「あ…ぁ…」

自分でした時は、むず痒くなっただけだったのに…
男性の力でされると、やっぱり違うのかしら…。

ボウッとする頭で、何気に秘部に目を落とすと

「ん?どうかしたのかい?」

耳元で囁かれ、更に心地良い…。

「あっ…テクニック……が…気になって…」

「はは…取り敢えず今は、気持ち良くなる事に集中して…」

そうだ…今は潮吹きに集中!
要らない事を考えない様にしなきゃ。 

再度、頭をマサキの肩に預け…
目を瞑って、満ちてくる恍惚感に全身を満たしていく…。

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