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ラブカルチャースクール 2
第9章 M Lesson 3回目
「琴海さんなりに、納得出来たかな?」
マサキは微笑みながら、少し肩を竦めて聞いてきた。
「はい…充分で…ございます」
まだ脳内はぼうっとしているけど、気持ち的には凄い充実していた。
マサキは正に、ハナブサの教えてくれた通りに的確で無駄のないテクニックを見せてくれた。
「凄いですね…マサキさん…」
心からそう思ってしまう。
「そう?スポットを狙えば、無茶な事しなくても大丈夫だと思うけどね…大半は女性の気持ちに掛かってるとは思うよ」
「女性の…」
「習ったと通り…いつも簡単に潮吹く人が、毎回絶対吹く訳じゃない…その時の精神状態は凄く大事だから、今日は琴海さんに意欲があったからスムーズに出来たんだろうね」
優しく声を響かせながら、微笑む。
「意欲ですか…私、マサキさんなら適任だと思ったから……あっ!」
うっかりな事を言ってしまった。
「はははっ!そうなんだ!潮吹きに適任か〜!それは光栄だね!」
マサキはいつになく楽しそうに、大声で笑っていた。
マサキは微笑みながら、少し肩を竦めて聞いてきた。
「はい…充分で…ございます」
まだ脳内はぼうっとしているけど、気持ち的には凄い充実していた。
マサキは正に、ハナブサの教えてくれた通りに的確で無駄のないテクニックを見せてくれた。
「凄いですね…マサキさん…」
心からそう思ってしまう。
「そう?スポットを狙えば、無茶な事しなくても大丈夫だと思うけどね…大半は女性の気持ちに掛かってるとは思うよ」
「女性の…」
「習ったと通り…いつも簡単に潮吹く人が、毎回絶対吹く訳じゃない…その時の精神状態は凄く大事だから、今日は琴海さんに意欲があったからスムーズに出来たんだろうね」
優しく声を響かせながら、微笑む。
「意欲ですか…私、マサキさんなら適任だと思ったから……あっ!」
うっかりな事を言ってしまった。
「はははっ!そうなんだ!潮吹きに適任か〜!それは光栄だね!」
マサキはいつになく楽しそうに、大声で笑っていた。