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ラブカルチャースクール 2
第3章 マスターコース
「以前も説明しましたが、マスターコースは当日コンピューターが、レッスンの内容と共に、待機してる講師から選びます」

「はい…」

そう…スタンダードの時みたいに自分で選んで予約も出来ない。

「更に…レッスン内容としましては、基本体位を48手経験して貰います」

「は…い…」

48手か…予習がてらにネットで調べたが…かなりアクロバティックだったけど…

普段、ああいう体位って、本当に使うのかなぁ〜?

「クス…まぁ…そうそう使う事無い体位もありますから…不思議かと思われるかと…一応マルチに出来るためのカリキュラムなもので…」

「あっ!いえ……はい…」

ひゃっ!
心を読まれた〜!

顔に書いてあったかしら…思わず頬を擦ってしまう。

「スタンダードコースで経験したものは、必須からは外しておりますが、プレイ自体は流れでして頂いて結構ですので…」

優しく微笑みながら説明してくれるが…
やたら綺麗な顔から発せられる事に、まだちょっと恥ずかしくなるのよね…。


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