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ラブカルチャースクール 2
第3章 マスターコース
ゴクリと…お茶を飲み干す。

「…何かありましたら、遠慮なくお申し付け下さい…無理したり…我慢など決してされぬよう…」

ヤナセの瞳が、本当に優しくて…心配してくれてるのが伝わってくる…。

「有難うございます…マスターコースもヤナセさんが受付担当で…本当に心強いです…」

本気で思った…。

スタンダードコースの時も…ハヤトや旦那の件で、ヤナセは私が言わなくても、察して対処してくれた…。

セイジとのレッスンも、ヤナセが計らってくれなかったら、途中でリタイアしていたかもしれない…。

ヤナセには、感謝でいっぱいになる。

「有難うございます…琴海様にそう言って頂けて…光栄です…」

頭を傾けて微笑むヤナセの髪がサラサラと流れて、何とも色っぽい。

ほぉ〜何しても、絵になる人だなぁ…。

見とれていた、その時…


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