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ラブカルチャースクール 2
第11章 M Lesson 4回目
「そうね〜チワワちゃんは今、ダーリンがいるけど 〜」
「あ…はい…」
旦那絡みの話しは、出来たら避けたいが仕方ない…。
「例えばね…チワワちゃん独身だとして〜 私たちラブカルの講師と恋愛に堕ちちゃうのね!その時に私やヤナセとか、四人って…チワワちゃんには恋愛の対象になるかしら?」
「…恋愛の…対象…」
ドックン!ドックン!
どうしよう…セイジの事を言われた訳じゃないのに…
鼓動が勝手に高鳴ってしまう。
ホズミは何を言わんとしているのか…。
ただ…素直に答えるなら…
「すみません …四人は…凄過ぎて恋愛の対象には無理ですぅ…」
肩を竦めて恐る恐る答えると
ガシッ!!
手を握られ
「そうでしょ〜!結局そうなのよ! そういう身近な対象にはされないのよ!酷いわぁ〜!私も普通の人間なのにぃ〜!これは他の三人のせいだと思うのよね!」
いや…姉さんが…一番影響力ありそうですが…。
「あ…はい…」
旦那絡みの話しは、出来たら避けたいが仕方ない…。
「例えばね…チワワちゃん独身だとして〜 私たちラブカルの講師と恋愛に堕ちちゃうのね!その時に私やヤナセとか、四人って…チワワちゃんには恋愛の対象になるかしら?」
「…恋愛の…対象…」
ドックン!ドックン!
どうしよう…セイジの事を言われた訳じゃないのに…
鼓動が勝手に高鳴ってしまう。
ホズミは何を言わんとしているのか…。
ただ…素直に答えるなら…
「すみません …四人は…凄過ぎて恋愛の対象には無理ですぅ…」
肩を竦めて恐る恐る答えると
ガシッ!!
手を握られ
「そうでしょ〜!結局そうなのよ! そういう身近な対象にはされないのよ!酷いわぁ〜!私も普通の人間なのにぃ〜!これは他の三人のせいだと思うのよね!」
いや…姉さんが…一番影響力ありそうですが…。