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ラブカルチャースクール 2
第11章 M Lesson 4回目
「『御所車』っていうけど、花時計って言う方がメジャーかしらね…この状態…騎乗で挿入したまま回るのよぉ〜」

「えっ!回るんですか?」

「うふっ!時計みたでしょ!気持ち良いかは、人それぞれみたいなんだけどねぇ〜」
 
「はぁ…分かりました…」

ホズミが笑っただけで、ポルチオがヤバかったのに…今度は回るのかぁ…。

「まぁ…どんな感じが分かれば大丈夫だから、無理しないでね!」

『宝船』もろくに動けなかったからか、一応気にしてくれている。

こんなマニアックな体位、ホズミだから笑って済ませてくれてるけど、ワタリだったらこうはいかないだろうし…

もし卒業レッスンまで残して、担当がまたヤナセだったら… 

プルプルッ!

ここは、意地でも花時計になってみせるんだ!

「参りますっ!」

気合が入って無意識にピシッと、両手を広げた。

「ファイトよ〜!チワワちゃん!」

下からホズミが、声援を送ってくれる。


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