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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

どれ位経っただろう…
ただ抱き締めあったまま、ジッとしていた。
だけど…結合したままのお互いの部分は熱くって…
そこが心臓みたいに、ドックンドックンと脈を響かせている。
「はぁ…セイジ…重くない?」
思えばずっと乗っかている。
「ん…琴海…軽いから大丈夫だよ…」
そう言って頬に、唇が触れた。
「あ…ん…セイジ…」
「うん…チュ…」
「ん…」
また、貪る様に唇を重ね合わせる。
少し離した胸元は、ずっと密着していたせいか、汗が伝い落ちた。
「はふ…んん…クチュ…」
顔をクロスさせて、舌を奥深く挿入して咽喉の付近まで口の内壁をくすぐり合う。
「んんっ!ふっく……んぐ…」
クチュクチュ…ピチャ…クチュ…
だんだん激しくなるキスに口端から唾液が流れ出し、顎に伝う…。
ただ抱き締めあったまま、ジッとしていた。
だけど…結合したままのお互いの部分は熱くって…
そこが心臓みたいに、ドックンドックンと脈を響かせている。
「はぁ…セイジ…重くない?」
思えばずっと乗っかている。
「ん…琴海…軽いから大丈夫だよ…」
そう言って頬に、唇が触れた。
「あ…ん…セイジ…」
「うん…チュ…」
「ん…」
また、貪る様に唇を重ね合わせる。
少し離した胸元は、ずっと密着していたせいか、汗が伝い落ちた。
「はふ…んん…クチュ…」
顔をクロスさせて、舌を奥深く挿入して咽喉の付近まで口の内壁をくすぐり合う。
「んんっ!ふっく……んぐ…」
クチュクチュ…ピチャ…クチュ…
だんだん激しくなるキスに口端から唾液が流れ出し、顎に伝う…。

