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ラブカルチャースクール 2
第12章 M Lesson 5回目

「もう…今日はここまでにしておこうか…」
ズキン…
労ってくれながら、微笑む顔に胸が痛む。
「セイジ…私…大丈夫だよ…」
セイジは切な気に眉を下げ…ジッと見詰めてきて
「ごめん…琴海…」
ドックン…
それって…どういう…意味?
「セイジ…どうしたの…?」
小さく微笑み、セイジの唇が軽く触れる。
重なる身体を優しくて抱き締めて…
「ごめん…ね…」
また謝った。
セイジ…なんで…謝るの…。
「ねぇ…一緒に気持ち良くなろう…セイジ…」
お願い…どうか今日のレッスンが、二人の思い出になる様に…
ずっと、忘れられないくらい…
刻ませて…。
ズキン…
労ってくれながら、微笑む顔に胸が痛む。
「セイジ…私…大丈夫だよ…」
セイジは切な気に眉を下げ…ジッと見詰めてきて
「ごめん…琴海…」
ドックン…
それって…どういう…意味?
「セイジ…どうしたの…?」
小さく微笑み、セイジの唇が軽く触れる。
重なる身体を優しくて抱き締めて…
「ごめん…ね…」
また謝った。
セイジ…なんで…謝るの…。
「ねぇ…一緒に気持ち良くなろう…セイジ…」
お願い…どうか今日のレッスンが、二人の思い出になる様に…
ずっと、忘れられないくらい…
刻ませて…。

