この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第13章 Lesson チャーム
「はい…」
「でも、小さいから写真も難しそう〜!今、アロマロケットが流行っているわよね!」
「アロマロケット…へぇ〜流石ホズミさん乙女情報詳しいですね」
「うふふふ〜メンズもあるのよ〜」
「へぇ〜!」
ロケットトークに盛り上がる私たちを見兼ねてか、ワタリが
「おい…ホズミ…そろそろチビも仕事に戻してやれよ 」
話を中断させた。
「あらやだ!チワワちゃん、ごめんなさいね〜!」
口元を押さえて、ホズミ姉さんは謝ってきた。
「いえいえ…混んでなかったし…私こそすみません…では失礼します」
二人に頭を下げて、悲鳴を発した女性客からなるべく離れてカウンターに戻ると、店長はニコニコ笑って
「あ〜琴海ちゃん、なんなら休憩入っても大丈夫だよ〜」
「すみません…店長さん長話ししちゃって…」
「大丈夫だよ〜あの子たちは常連さんだし…琴海ちゃんには親し気に話しやすみたいだからね…」
「でも、小さいから写真も難しそう〜!今、アロマロケットが流行っているわよね!」
「アロマロケット…へぇ〜流石ホズミさん乙女情報詳しいですね」
「うふふふ〜メンズもあるのよ〜」
「へぇ〜!」
ロケットトークに盛り上がる私たちを見兼ねてか、ワタリが
「おい…ホズミ…そろそろチビも仕事に戻してやれよ 」
話を中断させた。
「あらやだ!チワワちゃん、ごめんなさいね〜!」
口元を押さえて、ホズミ姉さんは謝ってきた。
「いえいえ…混んでなかったし…私こそすみません…では失礼します」
二人に頭を下げて、悲鳴を発した女性客からなるべく離れてカウンターに戻ると、店長はニコニコ笑って
「あ〜琴海ちゃん、なんなら休憩入っても大丈夫だよ〜」
「すみません…店長さん長話ししちゃって…」
「大丈夫だよ〜あの子たちは常連さんだし…琴海ちゃんには親し気に話しやすみたいだからね…」