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ラブカルチャースクール 2
第13章 Lesson チャーム
「そうですか…?」
「うん…なんだろうかね〜一線引いてない感じがするよね〜」
「はぁ…なんですかね…」
まさかラブカルの『講師』と『生徒』だからとは言えないし…
それにレッスンとはいえ、あの二人とは…肌を重ねている…。
取り敢えず、奥に引っ込んでおいた方が無難かもしれない。
「店長さん…休憩…いただきます」
「うんうん…忙しくなったら呼ぶから、それまでゆっくりしてていいよ〜」
「はい…有難うございます…」
店長は、穏やかに微笑んでくれた。
本当に優しいな…。
世代にもよるのかもしれないけど…色んなタイプの男性がいるもんだな…。
仕事でもこんなに男性と関わったことなかったから、ラブカルに通ってなかったら、旦那との世界しかなかったかもしれない…
その世界は…どんな風景になっていたんだろう…?
もし、子どもが出来たとして…旦那は無関心なままだったら…
そんな殺風景な一生に…私は、耐えられたかな?
「うん…なんだろうかね〜一線引いてない感じがするよね〜」
「はぁ…なんですかね…」
まさかラブカルの『講師』と『生徒』だからとは言えないし…
それにレッスンとはいえ、あの二人とは…肌を重ねている…。
取り敢えず、奥に引っ込んでおいた方が無難かもしれない。
「店長さん…休憩…いただきます」
「うんうん…忙しくなったら呼ぶから、それまでゆっくりしてていいよ〜」
「はい…有難うございます…」
店長は、穏やかに微笑んでくれた。
本当に優しいな…。
世代にもよるのかもしれないけど…色んなタイプの男性がいるもんだな…。
仕事でもこんなに男性と関わったことなかったから、ラブカルに通ってなかったら、旦那との世界しかなかったかもしれない…
その世界は…どんな風景になっていたんだろう…?
もし、子どもが出来たとして…旦那は無関心なままだったら…
そんな殺風景な一生に…私は、耐えられたかな?