パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第14章 M Lesson Fell

「そう…ですか…」

ハナブサはまた、意味深に微笑み

「なるほど…良く解りました…」

妙に納得されてしまった。

ガーンッ！！

「無茶と言いますか…経験値が…浅くてでして…」

なんだか分からず、意味不明な言い訳を始めてしまう。

「クックックッ…然様ですか…」

ハナブサにしては、珍しく満面の笑みを湛えた。

おおっ！
これもとってもレアな感じだ！

普段、硬質的な人が見せる、柔らかさ…
きっと、マニアには堪らなそう〜。

ついついガン見してしまう。

「琴海さん…もしまたフェラレッスンしたい様でしたら、通常レッスンで組み入れて貰えるように伝えておきますので」

「え…やっぱり中断ですか？」

せっかくだから、ハナブサで『ディープスロート』とやらをやっておきたい。

ワタリやホズミでは、窒息しそうだし…。

引かない私にハナブサは、少し困った顔を見せ…

「では…少々、ご協力頂きたいのですが…」