この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第4章 M Lesson 初回

「目隠し…しちゃうんですか…」
コウセイまで、S気かしら?
アナルを責めるくらいだから、どっちかと言うならそうなのかもだけど…。
「琴ちゃんが…このマスターコースを受けようと思った理由とか…どこまで進みたいかは解らないけどさ…講師は、生徒さんの夢を応援したいからさぁ…」
「う…うん…」
なんだろ…目隠しと関係あるのかな?
「気持ちの変化とかあったと思うんだよね…女性のセックスは…身体と心は切り離せないだろ…」
「コウセイさん…」
ドッキン…
な…何か…気付いてる…。
「だから…想いたい事あるならさ…視界をシャットアウトして…その事を素直に妄想してみなよ」
明るく語りながら、後ろからアイマスクを当ててきた。
「妄想…」
「そっ!だれでもいいよ〜イケメンの韓流俳優とかさ!」
「やだ……解らないよ…俳優なんて…」
視界が、真っ暗になった。
「大丈夫?キツク無い?」
「うん…大丈夫…」
ハヤトの時は不安で仕方なかった…
でも今は…
真っ暗な闇の中で浮かぶのは…
『貴方』の優しい…
笑顔だけだから…。
コウセイまで、S気かしら?
アナルを責めるくらいだから、どっちかと言うならそうなのかもだけど…。
「琴ちゃんが…このマスターコースを受けようと思った理由とか…どこまで進みたいかは解らないけどさ…講師は、生徒さんの夢を応援したいからさぁ…」
「う…うん…」
なんだろ…目隠しと関係あるのかな?
「気持ちの変化とかあったと思うんだよね…女性のセックスは…身体と心は切り離せないだろ…」
「コウセイさん…」
ドッキン…
な…何か…気付いてる…。
「だから…想いたい事あるならさ…視界をシャットアウトして…その事を素直に妄想してみなよ」
明るく語りながら、後ろからアイマスクを当ててきた。
「妄想…」
「そっ!だれでもいいよ〜イケメンの韓流俳優とかさ!」
「やだ……解らないよ…俳優なんて…」
視界が、真っ暗になった。
「大丈夫?キツク無い?」
「うん…大丈夫…」
ハヤトの時は不安で仕方なかった…
でも今は…
真っ暗な闇の中で浮かぶのは…
『貴方』の優しい…
笑顔だけだから…。

