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ラブカルチャースクール 2
第4章 M Lesson 初回
「大丈夫そうなら、外しちゃっていいからね…」

「はい…」

コウセイは背中を支えながら、横たわらせてくれた。

ハヤトの時もだったけど、見えないと感覚に神経が集中していく…。 

背中のシーツの感触すら、いつもと違って感じる…。

「琴ちゃ〜ん!首筋から触れていくよ〜」 

驚かせない様にか、触れる箇所をわざわざ宣告してくれるようだ。

「は…はい!お願いします!」

そんな風に言うのも変だけど…コウセイにかなり気を使わせてしまってる…。

「あっ…ひゃ…」

柔らかい感触が、首筋を這い出した…。

「あっ…あ…ぁ…」

唇と舌先が、首や鎖骨をなぞりあげていく。

真っ暗な視界…されている行為が頭の中で色々と過って、敏感に反応してしまう。

「あっ…ん…ふぅん…」

胸元の小さな膨らみを登っていき、再度先端を唇で軽く包み込まれ…

「はぁ…あ…」

クチュクチュ…

硬い乳首の頭をなぞりながら…

五本の指が…もう片方の乳房を包み込んだ…。


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