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ラブカルチャースクール 2
第14章 M Lesson Fell
わっ!
ハナブサにこんな顔させてしまった…。
「あ…ちょっと色々あったもんで…」
曖昧に濁すと…
「もし相談でしたら、受付担当のヤナセにご相談しても大丈夫ですよ…自分たちは、深い話までは入ってはいけませんが」
「ヤナセさんにですか…」
それは…話せたら楽チンですが…
話したら…末恐ろしいかと…。
なんか皆に心配させて…
明らかに、不安定なのが分かるんだろうな。
「有難うございます…煮詰まったら相談してみます」
「はい…ヤナセなら親身になって考えてくれます」
そう言って見せた笑顔は、普段のハナブサより穏やかに見えた。
皆…それぞれお互いを凄い信頼し合ってるんだろうな…。
ココアを飲みながらハナブサを見やる。
『抹茶』に『ココア』か…
まるで、ハナブサのギャップそのままな感じがした。
こうしてフェラレッスンは終了したが…
何故に扇子を持ってるかは…謎のままだった…。
ハナブサにこんな顔させてしまった…。
「あ…ちょっと色々あったもんで…」
曖昧に濁すと…
「もし相談でしたら、受付担当のヤナセにご相談しても大丈夫ですよ…自分たちは、深い話までは入ってはいけませんが」
「ヤナセさんにですか…」
それは…話せたら楽チンですが…
話したら…末恐ろしいかと…。
なんか皆に心配させて…
明らかに、不安定なのが分かるんだろうな。
「有難うございます…煮詰まったら相談してみます」
「はい…ヤナセなら親身になって考えてくれます」
そう言って見せた笑顔は、普段のハナブサより穏やかに見えた。
皆…それぞれお互いを凄い信頼し合ってるんだろうな…。
ココアを飲みながらハナブサを見やる。
『抹茶』に『ココア』か…
まるで、ハナブサのギャップそのままな感じがした。
こうしてフェラレッスンは終了したが…
何故に扇子を持ってるかは…謎のままだった…。