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ラブカルチャースクール 2
第15章 Lesson 休校
「コン…ドーム?」
マスターが使うのかな?
もしかして、ハヤトのだったり!?
思わず手に取って、ガン見していると…
「それは…マスターが置いていったんだ…」
「え…マスターが…」
出て行こうとしていたセイジは、私と同じ目線になる様にしゃがみ込み
「ここで…まぁ…たまにそうゆう事もしてるみたいで、常備してるんだって…」
「そうなんだ…」
そうだよね…セイジは普段、ゴムを持ち歩いていない…
それなのに箱で、持ち歩くなんて事はしないだろうし。
「でも、こんな所に無造作に置いてあるんだね…」
セイジはため息を吐いて
「マスターが…使っていいよって…出して来たんだよ…」
ドッキン!
『使っていいよって…』
って…マスターどうしてまた!
マスターが使うのかな?
もしかして、ハヤトのだったり!?
思わず手に取って、ガン見していると…
「それは…マスターが置いていったんだ…」
「え…マスターが…」
出て行こうとしていたセイジは、私と同じ目線になる様にしゃがみ込み
「ここで…まぁ…たまにそうゆう事もしてるみたいで、常備してるんだって…」
「そうなんだ…」
そうだよね…セイジは普段、ゴムを持ち歩いていない…
それなのに箱で、持ち歩くなんて事はしないだろうし。
「でも、こんな所に無造作に置いてあるんだね…」
セイジはため息を吐いて
「マスターが…使っていいよって…出して来たんだよ…」
ドッキン!
『使っていいよって…』
って…マスターどうしてまた!