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ラブカルチャースクール 2
第15章 Lesson 休校
「セイジ…」

今度は体勢的に、簡単には股間は触れなくなった。

「琴海の…下ろすよ…」

「え…私の?」

セイジは片腕で肩を抱いたまま、私のパンツのボタンを簡単に外した。

「あ…」

ジジジ…
チャックがゆっくりと下ろされていく振動が伝わる。

金具が止まった位置から、中指が一本布と丘の間に滑り込んできた。

中から止めどなく溢れてきていたから、ショーツもストッキングも愛液で湿っているのがバレてしまう。

「あっ…セイジ…」

「琴海…こんなに…」

「や…ぁ…」

恥ずかしくて、セイジの胸に顔を埋めると

「早く…してあげれば良かったね…」

そう言って腰を浮かし、一気に膝までショーツ諸共下ろされた。

「きゃぁっ!」

驚く私にセイジは

「琴海…足をソファーに掛けて…膝を立ててみて…」

 

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