パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第15章 Lesson 休校

「琴海…リラックスして…俺に体重預けて大丈夫だから…」

「ふぅ…ん…あ…うっ…」

こんな体勢で責められ続けてたら、潮吹いちゃうかもしれない。

この状況でセイジ相手に、潮吹きはちょっと恥ずかしい。

「あ…ぁ…やぁ…」

セイジの指がクリトリスを挟んでクニクニと回し続けながら、花弁をなぞっていた指が割れ目からヌプッと中に挿し込まれ、少し膨らむスポットをゆっくりと押し始めた。

「あっ！セイジ…そこは…」

「ん…琴海…ここも感じ易いでしょ…」

「う…うん…そう…あっ！だけど…でも…あぁっ！」

クリトリスとスポットを同時に責められ、トロトロと奥から潤ってくるのが分かる。

そ、そんなにされると…

レッスンの時に感じた尿意と、緊張感が混じって、ムズムズしてしまう。

我慢しようとすると、奥がギュギュッと何度も締まる。

「琴海…凄い締め付けてるけど…何か我慢してる？」

セイジはスポットを責め続けていた手を止めた。