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ラブカルチャースクール 2
第18章 M Lesson 教養K
ドッキン…ドッキン…
こうやって…改めて見ると…
ナツだって…黙っていればカッコいい訳だし、二人が見詰め合っている姿は、妙に色っぽく見えて…
ドキドキしてきた。
鼻の高さはナツが若干高い気がするな…
そういえば、鼻とか指の形って…男性器を象徴するって聞いたけど…本当かな?
まぁ…確かにナツのは大きいよね…。
などとナツ観察を始めてしまった。
その間に二人は顔を近付けていき…少し瞼を下ろす。
ドッキン!
なんか…絵面が良いな…。
思わず見惚れてしまう。
「ナツ…」
「セイジさん…」
ナツが目を閉じると…
「閉じなくていいからっ!少し顔傾けて!鼻先擦り付けて!本来なら相手の匂いを嗅ぐけど、今日は嗅がなくてもいいから!」
セイジ…珍しく若干キレ気味?
「えぇぇぇ!セイジさんイイ匂いっすよ!フンッ!フンッ!」
ナツはまるで犬みたいに、セイジの香りを堪能し始めた。
こうやって…改めて見ると…
ナツだって…黙っていればカッコいい訳だし、二人が見詰め合っている姿は、妙に色っぽく見えて…
ドキドキしてきた。
鼻の高さはナツが若干高い気がするな…
そういえば、鼻とか指の形って…男性器を象徴するって聞いたけど…本当かな?
まぁ…確かにナツのは大きいよね…。
などとナツ観察を始めてしまった。
その間に二人は顔を近付けていき…少し瞼を下ろす。
ドッキン!
なんか…絵面が良いな…。
思わず見惚れてしまう。
「ナツ…」
「セイジさん…」
ナツが目を閉じると…
「閉じなくていいからっ!少し顔傾けて!鼻先擦り付けて!本来なら相手の匂いを嗅ぐけど、今日は嗅がなくてもいいから!」
セイジ…珍しく若干キレ気味?
「えぇぇぇ!セイジさんイイ匂いっすよ!フンッ!フンッ!」
ナツはまるで犬みたいに、セイジの香りを堪能し始めた。