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ラブカルチャースクール 2
第18章 M Lesson 教養K
「んんっ!セイ…ジ…さぁ…ん…キツイっすぅ〜!」
「まぁ…雰囲気としてはこんな感じかな?」
「んぐぅぅぅ〜!」
「セイジ…それは…」
「ん?琴海さん、これで分かる?」
「あ…はい…充分だけど…ふふ…」
「はははっ」
真っ赤になって苦しそうにしているナツを横目に、私たちは笑い出してしまった。
だって…セイジったら、ナツの唇に練習用の模型をグイグイ押し付けてるんだもん!
やっぱりセイジって、結構Sかも…。
「もっと激しい方がいい?ナツ…」
「も…もう…満足っすぅ〜!」
ナツはギブアップみたいで、壁を蹴って床に足を着地させた。
「セイジさん!酷いっすよ〜!」
「元々、講師はこの模型で練習するんだから、従来通りだろ!ほら次は『エレクトリックキス』するよ」
「はぁ〜い…」
ナツは唇を撫でながら次の準備を始めたが
『スパイダーマンキス』…
色んな意味で刺激的だな。
「まぁ…雰囲気としてはこんな感じかな?」
「んぐぅぅぅ〜!」
「セイジ…それは…」
「ん?琴海さん、これで分かる?」
「あ…はい…充分だけど…ふふ…」
「はははっ」
真っ赤になって苦しそうにしているナツを横目に、私たちは笑い出してしまった。
だって…セイジったら、ナツの唇に練習用の模型をグイグイ押し付けてるんだもん!
やっぱりセイジって、結構Sかも…。
「もっと激しい方がいい?ナツ…」
「も…もう…満足っすぅ〜!」
ナツはギブアップみたいで、壁を蹴って床に足を着地させた。
「セイジさん!酷いっすよ〜!」
「元々、講師はこの模型で練習するんだから、従来通りだろ!ほら次は『エレクトリックキス』するよ」
「はぁ〜い…」
ナツは唇を撫でながら次の準備を始めたが
『スパイダーマンキス』…
色んな意味で刺激的だな。