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ラブカルチャースクール 2
第19章 M Lesson 6回目

「これって…」
特に『理非知らず』は手を後ろで縛られて、されるがままになってしまう。
今日のハヤトはスタンダードの時より危険な感じがするし…
ハヤトをチラ見すると、口端を上げて不敵に笑っている。
う…やっぱり怖いよぉ〜!
その瞬間…
『レッスンは途中で中断も可能ですから…本当にご無理のない様にして下さいね…』
ヤナセがさっき言った言葉を思い出した。
そうだ…『キャンセル』しよう!
キャンセルしたって、特にペナルティはないんだから。
でも…それには講師が持っているタブレットから連絡してもらわないといけない…。
他講師ならともかく…ハヤトがやすやすと連絡してくれる訳がないだろう。
一か八かだ!
「ハヤト…体位…確認させて欲しいから、タブレットの画像…見せて…」
引きつりそうになりながら、なんとか笑顔を作ったが…
「やだよ…キャンセル狙いだろ」
ギロっと睨まれる。
ひぃぃぃ!
てか、バレてるし!
でも、ハヤトも言いなりになんかなりたくない!
「そうよ!今日はキャンセルします!」
強気で言い返すと
「出来るならやってみろっ!」
途端、ハヤトの腕が素早く伸びてきて――――
特に『理非知らず』は手を後ろで縛られて、されるがままになってしまう。
今日のハヤトはスタンダードの時より危険な感じがするし…
ハヤトをチラ見すると、口端を上げて不敵に笑っている。
う…やっぱり怖いよぉ〜!
その瞬間…
『レッスンは途中で中断も可能ですから…本当にご無理のない様にして下さいね…』
ヤナセがさっき言った言葉を思い出した。
そうだ…『キャンセル』しよう!
キャンセルしたって、特にペナルティはないんだから。
でも…それには講師が持っているタブレットから連絡してもらわないといけない…。
他講師ならともかく…ハヤトがやすやすと連絡してくれる訳がないだろう。
一か八かだ!
「ハヤト…体位…確認させて欲しいから、タブレットの画像…見せて…」
引きつりそうになりながら、なんとか笑顔を作ったが…
「やだよ…キャンセル狙いだろ」
ギロっと睨まれる。
ひぃぃぃ!
てか、バレてるし!
でも、ハヤトも言いなりになんかなりたくない!
「そうよ!今日はキャンセルします!」
強気で言い返すと
「出来るならやってみろっ!」
途端、ハヤトの腕が素早く伸びてきて――――

