この作品は18歳未満閲覧禁止です

- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第19章 M Lesson 6回目

ガシッ!
「きゃぁぁぁっ!なにするの!?」
「レッスンだよ!」
力ずくでハヤトの脇に抱えられ、レッスン室へ運ばれる。
「ちょっと!やだっ!離してよ〜!」
なんとか振り払おうと手足をバタバタさせるが、ハヤトは益々腕に力を入れて…
バァンッ!
ドアを蹴飛ばした。
「きゃぁっ!」
「きゃぁ!きゃぁ!煩いっ!」
ボスンッ!
怒鳴り声と共に今度はベッドに放られて逃げる間もなく身体の上に覆いかぶさってきた。
やだやだっ!
本当に怖いっ!
「お願い…止めてよ…」
「止める訳ないだろ!」
ハヤトは素早くネクタイを外し、私の両手首を縛り上げる。
もう早速、縛ってるし!
これじゃぁ強姦まがいじゃない?
「ハヤトッ!こんな事したら、ヤナセが怒るよ!」
本当に怒るか解らないけど、思い付く限りの事を言ってみると
「ヤナセが怒ろうが知ったこっちゃない!まだ騒ぐなら、服破くぞ!」
「なっ…」
なんてハチャメチャな…
今日のハヤトは酷すぎる…。
愕然として開いた口が塞がらないまま、ハヤトを見上げると…
「あ…」
泣きそうな顔しているのは…
ハヤトの方だった…。
「きゃぁぁぁっ!なにするの!?」
「レッスンだよ!」
力ずくでハヤトの脇に抱えられ、レッスン室へ運ばれる。
「ちょっと!やだっ!離してよ〜!」
なんとか振り払おうと手足をバタバタさせるが、ハヤトは益々腕に力を入れて…
バァンッ!
ドアを蹴飛ばした。
「きゃぁっ!」
「きゃぁ!きゃぁ!煩いっ!」
ボスンッ!
怒鳴り声と共に今度はベッドに放られて逃げる間もなく身体の上に覆いかぶさってきた。
やだやだっ!
本当に怖いっ!
「お願い…止めてよ…」
「止める訳ないだろ!」
ハヤトは素早くネクタイを外し、私の両手首を縛り上げる。
もう早速、縛ってるし!
これじゃぁ強姦まがいじゃない?
「ハヤトッ!こんな事したら、ヤナセが怒るよ!」
本当に怒るか解らないけど、思い付く限りの事を言ってみると
「ヤナセが怒ろうが知ったこっちゃない!まだ騒ぐなら、服破くぞ!」
「なっ…」
なんてハチャメチャな…
今日のハヤトは酷すぎる…。
愕然として開いた口が塞がらないまま、ハヤトを見上げると…
「あ…」
泣きそうな顔しているのは…
ハヤトの方だった…。

