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ラブカルチャースクール 2
第19章 M Lesson 6回目

いちいち突っかかるわね…。
「したけど…まだ全部は覚えきれないもの…」
「ふんっ!講師資格の試験の時に出題されるからな〜覚えないとナツみたいになるからな!」
「試験っ!?」
そっか…そういうのもあるよね…
てか、ハヤトったら何気に教えてくれてるじゃないの!
ちょっと笑みが零れそうになった。
「ほら始めんぞ!」
ハヤトはベッドの上に身体を投げ出して仰向けになる。
「え…で…『やぶさめ』って…」
もう一度聞いてみると
「馬乗りになんだよ!騎乗位!で、男の首に紐を掛けて女は紐を掴んでバランスを取りながら、角度を変えていくんだよ」
「へぇ〜本当に馬乗りみたい…」
聞いてると縛られる事はなさそうだ。
「その代わり、闇雲にひっぱるなよ!首に痕が付くから!」
「分かったわよ…で、紐は何れを使うの?」
「腰紐でいいよ!ほらっ!」
シュルリとハヤトは自分のローブの紐を解いて、私に差し出した。
「えっ…これ?」
「ロープとか使うより痛くないからな…」
躊躇ないわね…それに、やっぱり慣れていそうだ。
「でも…」
もう一つ問題が…
「あぁ?まだ何かあるのかよ?」
あるわよ!!
「この状態じゃ…騎乗位も無理よ…」
ハヤトは勃ってないし…私も全然濡れてなかった。
「したけど…まだ全部は覚えきれないもの…」
「ふんっ!講師資格の試験の時に出題されるからな〜覚えないとナツみたいになるからな!」
「試験っ!?」
そっか…そういうのもあるよね…
てか、ハヤトったら何気に教えてくれてるじゃないの!
ちょっと笑みが零れそうになった。
「ほら始めんぞ!」
ハヤトはベッドの上に身体を投げ出して仰向けになる。
「え…で…『やぶさめ』って…」
もう一度聞いてみると
「馬乗りになんだよ!騎乗位!で、男の首に紐を掛けて女は紐を掴んでバランスを取りながら、角度を変えていくんだよ」
「へぇ〜本当に馬乗りみたい…」
聞いてると縛られる事はなさそうだ。
「その代わり、闇雲にひっぱるなよ!首に痕が付くから!」
「分かったわよ…で、紐は何れを使うの?」
「腰紐でいいよ!ほらっ!」
シュルリとハヤトは自分のローブの紐を解いて、私に差し出した。
「えっ…これ?」
「ロープとか使うより痛くないからな…」
躊躇ないわね…それに、やっぱり慣れていそうだ。
「でも…」
もう一つ問題が…
「あぁ?まだ何かあるのかよ?」
あるわよ!!
「この状態じゃ…騎乗位も無理よ…」
ハヤトは勃ってないし…私も全然濡れてなかった。

