この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第20章 Lesson 妄想
そう言う訳で…
今日の夕飯は、スーパーのお惣菜で済ませてしまった。
また旦那にブツクサ言われるかもしれないが、それどころじゃない!
「う〜ん…明日までか…」
タブレットのディスプレイを眺めると…
『キス講習レポート』
タイトルを見るだけで思い出して、ドキドキしてしまう。
色々ハプニングもあったけど…
ナツのお陰でセイジとキスいっぱい出来たよなぁ。
レッスンを振り返ると、思わずヨダレが垂れそうになった。
「うっ…でも…どこのラインまでレポートとして書けばいいんだろう…」
教養レッスンとしては、異例だったみたいだし…
セイジ…。
目を瞑り…
指先を唇に宛がえ…
ゆっくりとなぞっていく。
触れ合った唇…
柔らかくて…
温かくて…
甘かった。
舌で唇を舐め…
セイジの感触を妄想を始めた。
「フレンチキス…キャンディキス…カクテルキス…」
指を口の中に入れてプニプニと舌を押してみると唾液が溢れ出し、クチュクチュと音を立てる。
いっぱい…舌を噛んだっけ…。
痛みを感じない程度に歯を下に立てて…
軽く噛む…
くすぐったくて口の中がムズ痒くなってくると、下腹部が甘い疼きを訴えてきた。
今日の夕飯は、スーパーのお惣菜で済ませてしまった。
また旦那にブツクサ言われるかもしれないが、それどころじゃない!
「う〜ん…明日までか…」
タブレットのディスプレイを眺めると…
『キス講習レポート』
タイトルを見るだけで思い出して、ドキドキしてしまう。
色々ハプニングもあったけど…
ナツのお陰でセイジとキスいっぱい出来たよなぁ。
レッスンを振り返ると、思わずヨダレが垂れそうになった。
「うっ…でも…どこのラインまでレポートとして書けばいいんだろう…」
教養レッスンとしては、異例だったみたいだし…
セイジ…。
目を瞑り…
指先を唇に宛がえ…
ゆっくりとなぞっていく。
触れ合った唇…
柔らかくて…
温かくて…
甘かった。
舌で唇を舐め…
セイジの感触を妄想を始めた。
「フレンチキス…キャンディキス…カクテルキス…」
指を口の中に入れてプニプニと舌を押してみると唾液が溢れ出し、クチュクチュと音を立てる。
いっぱい…舌を噛んだっけ…。
痛みを感じない程度に歯を下に立てて…
軽く噛む…
くすぐったくて口の中がムズ痒くなってくると、下腹部が甘い疼きを訴えてきた。