この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
ラブカルチャースクール 2
第20章 Lesson 妄想
「あ…やだ…」

たったこれだけの事で、奥からトロリと蜜が滲み出てきてしまった。

「セイ…ジ…」

今度はいつ…会えるのかな…。

久々だったレッスン…
バーでの情事…

そして…キス講習…。

セイジと初めて会った時の事から一つ一つの出来事が、私には全て宝物…。

クチュ…チュプ…クチャ…

中指と人差し指で舌を挟み、口の中を掻き回す。

「ん…はぁ……あ…ぁ…」

ジンジンと子宮が、熱くなってくる。

もう片方の手をお腹に這わせる様に、下腹部に下ろしていき、ルームウェアの腰紐をシュルリと解き、ゴムを伸ばしてショーツの中に忍ばせた。

閉じられた割れ目に指を挿し込む。

ヌチャ…クチュ…

散々ローターで弄られ敏感になっている肉ヒダが蜜を湛え、蜂に突つかれるのを待ち構えている様だ。

「んふ…あぁっ…」

ヒダに沿って指を上下に動かし、ぷっくり赤く熟れた木の実も一緒に押し上げると…

「あぁぁ…んぁ…」

ピリピと心地良い電流が衝き上がり、脳内を甘く痺れさせた。

「はぁ…はぁ…」

薄っすらと目を開けて、部屋のドアを見詰め耳を済ます。

旦那はまだ帰って来ない…
それに基本的に私の部屋には一歩も入って来ない。

セイジの事を想ってする自慰行為に、罪悪感が湧いてくるけど…

この背徳は…まるで麻薬みたいに、身体中の神経を覚醒させていった。
  
ダメなのに…

全身の細胞が求めている様に…

貴方の名前を呼ぶだけで…

熱くなって仕方ない…。


/2183ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ