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ラブカルチャースクール 2
第20章 Lesson 妄想
「あ…やだ…」
たったこれだけの事で、奥からトロリと蜜が滲み出てきてしまった。
「セイ…ジ…」
今度はいつ…会えるのかな…。
久々だったレッスン…
バーでの情事…
そして…キス講習…。
セイジと初めて会った時の事から一つ一つの出来事が、私には全て宝物…。
クチュ…チュプ…クチャ…
中指と人差し指で舌を挟み、口の中を掻き回す。
「ん…はぁ……あ…ぁ…」
ジンジンと子宮が、熱くなってくる。
もう片方の手をお腹に這わせる様に、下腹部に下ろしていき、ルームウェアの腰紐をシュルリと解き、ゴムを伸ばしてショーツの中に忍ばせた。
閉じられた割れ目に指を挿し込む。
ヌチャ…クチュ…
散々ローターで弄られ敏感になっている肉ヒダが蜜を湛え、蜂に突つかれるのを待ち構えている様だ。
「んふ…あぁっ…」
ヒダに沿って指を上下に動かし、ぷっくり赤く熟れた木の実も一緒に押し上げると…
「あぁぁ…んぁ…」
ピリピと心地良い電流が衝き上がり、脳内を甘く痺れさせた。
「はぁ…はぁ…」
薄っすらと目を開けて、部屋のドアを見詰め耳を済ます。
旦那はまだ帰って来ない…
それに基本的に私の部屋には一歩も入って来ない。
セイジの事を想ってする自慰行為に、罪悪感が湧いてくるけど…
この背徳は…まるで麻薬みたいに、身体中の神経を覚醒させていった。
ダメなのに…
全身の細胞が求めている様に…
貴方の名前を呼ぶだけで…
熱くなって仕方ない…。
たったこれだけの事で、奥からトロリと蜜が滲み出てきてしまった。
「セイ…ジ…」
今度はいつ…会えるのかな…。
久々だったレッスン…
バーでの情事…
そして…キス講習…。
セイジと初めて会った時の事から一つ一つの出来事が、私には全て宝物…。
クチュ…チュプ…クチャ…
中指と人差し指で舌を挟み、口の中を掻き回す。
「ん…はぁ……あ…ぁ…」
ジンジンと子宮が、熱くなってくる。
もう片方の手をお腹に這わせる様に、下腹部に下ろしていき、ルームウェアの腰紐をシュルリと解き、ゴムを伸ばしてショーツの中に忍ばせた。
閉じられた割れ目に指を挿し込む。
ヌチャ…クチュ…
散々ローターで弄られ敏感になっている肉ヒダが蜜を湛え、蜂に突つかれるのを待ち構えている様だ。
「んふ…あぁっ…」
ヒダに沿って指を上下に動かし、ぷっくり赤く熟れた木の実も一緒に押し上げると…
「あぁぁ…んぁ…」
ピリピと心地良い電流が衝き上がり、脳内を甘く痺れさせた。
「はぁ…はぁ…」
薄っすらと目を開けて、部屋のドアを見詰め耳を済ます。
旦那はまだ帰って来ない…
それに基本的に私の部屋には一歩も入って来ない。
セイジの事を想ってする自慰行為に、罪悪感が湧いてくるけど…
この背徳は…まるで麻薬みたいに、身体中の神経を覚醒させていった。
ダメなのに…
全身の細胞が求めている様に…
貴方の名前を呼ぶだけで…
熱くなって仕方ない…。