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ラブカルチャースクール 2
第20章 Lesson 妄想

「はぁ…はぁ…」
唾液で唇をベットリと濡らし、髪を乱しながらベッドに頬を摺り寄せる。
ラブカルで体験するいつもの絶頂感に達したい。
虚ろな頭で思考するが、自分ではこれが限界だ。
セイジを始め、講師たちが味合わせてくれるポルチオの快感は無理そうだ。
Gスポットとクリトリスを同時に弄り出してみる。
ヌチュ…グチュグチュ…クチャ…
濡れる粘膜が指の動きに合わせて厭らしい音符を紡ぎ出す。
ジワジワと…オーガズムが高まってきて、顔が汗ばみだしてきた。
「はぁ…セイジ……セイジ…」
何度も何度も名前を呼んで、気持ちを盛り上げていく…。
「あぁっ!あんっ!」
クリトリスの右側の根元を強く刺激すると、カァ〜と身体が熱くなった。
な、なんだろ…ここ…
「はぁ…あぁ……もう…少し…」
目を細めて…
瞼の裏に、世界で一番愛しい人の笑顔を浮かべる…
ドクンッ!ドクンッ!
子宮が心臓みたいに、収縮している。
「あぁぁぁ…セイ…ジ…」
つま先がピクピクと痙攣が始まり、頭の中が朦朧としてきた…
「イ…イク…」
そうになった瞬間…
ガッチャン!バッタン!
旦那が帰って来てしまった。
唾液で唇をベットリと濡らし、髪を乱しながらベッドに頬を摺り寄せる。
ラブカルで体験するいつもの絶頂感に達したい。
虚ろな頭で思考するが、自分ではこれが限界だ。
セイジを始め、講師たちが味合わせてくれるポルチオの快感は無理そうだ。
Gスポットとクリトリスを同時に弄り出してみる。
ヌチュ…グチュグチュ…クチャ…
濡れる粘膜が指の動きに合わせて厭らしい音符を紡ぎ出す。
ジワジワと…オーガズムが高まってきて、顔が汗ばみだしてきた。
「はぁ…セイジ……セイジ…」
何度も何度も名前を呼んで、気持ちを盛り上げていく…。
「あぁっ!あんっ!」
クリトリスの右側の根元を強く刺激すると、カァ〜と身体が熱くなった。
な、なんだろ…ここ…
「はぁ…あぁ……もう…少し…」
目を細めて…
瞼の裏に、世界で一番愛しい人の笑顔を浮かべる…
ドクンッ!ドクンッ!
子宮が心臓みたいに、収縮している。
「あぁぁぁ…セイ…ジ…」
つま先がピクピクと痙攣が始まり、頭の中が朦朧としてきた…
「イ…イク…」
そうになった瞬間…
ガッチャン!バッタン!
旦那が帰って来てしまった。

