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ラブカルチャースクール 2
第21章 M Lesson 7回目
「はぁ……あぁ…」
少し息が落ち着いてくると、ワタリの指先が頬を撫でてきて、涙が渇いたのを確認しているみたいだった。
キュン…
不覚にも何度も胸が疼いてしまう。
セイジへの罪悪感が湧きそうになったが、ワタリの指が頬から離れ、いよいよレッスンに移るかと思った。
また泣かない様に気持ちを引き締めようとすると…
長くて太い指は肩から身体の線に沿って、膝まで滑っていく。
「あっ……ん…」
驚きの声はワタリの口に飲み込まれ、熱を帯びた指先は、スカートを捲り太腿をなぞり始めた。
「ふぅん……んっ…」
上下に摩りながら外側から内側へ指先が這ってきて、真ん中のなだらか丘にたどり着くと、ストッキングの上からY字を書く様になぞる。
ジンジンする…。
お臍の下の奥の方で、熱く疼いてくるのが分かった。
思わず腰を浮かせてしまうと、ワタリの手が素早くストッキングを少しズラした。
「んんっ!?」
ここで何が起きるの!?
前回、控え室では指一本触れなかったワタリが、ショーツの中に手を入れ出した。
わわわわわわわわぁぁぁぁぁっ!
一瞬にして頭が真っ白になった。
少し息が落ち着いてくると、ワタリの指先が頬を撫でてきて、涙が渇いたのを確認しているみたいだった。
キュン…
不覚にも何度も胸が疼いてしまう。
セイジへの罪悪感が湧きそうになったが、ワタリの指が頬から離れ、いよいよレッスンに移るかと思った。
また泣かない様に気持ちを引き締めようとすると…
長くて太い指は肩から身体の線に沿って、膝まで滑っていく。
「あっ……ん…」
驚きの声はワタリの口に飲み込まれ、熱を帯びた指先は、スカートを捲り太腿をなぞり始めた。
「ふぅん……んっ…」
上下に摩りながら外側から内側へ指先が這ってきて、真ん中のなだらか丘にたどり着くと、ストッキングの上からY字を書く様になぞる。
ジンジンする…。
お臍の下の奥の方で、熱く疼いてくるのが分かった。
思わず腰を浮かせてしまうと、ワタリの手が素早くストッキングを少しズラした。
「んんっ!?」
ここで何が起きるの!?
前回、控え室では指一本触れなかったワタリが、ショーツの中に手を入れ出した。
わわわわわわわわぁぁぁぁぁっ!
一瞬にして頭が真っ白になった。