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第21章 M Lesson ７回目

クチュクチュ…

指が一本挿入され…

ヌチャ…グチュグチュ…

二本目も直ぐに挿しこまれる…

「あん……あぁぁぁ…」

少し圧迫感を感じるが、ヌルヌルとスムーズに指が奥まで挿いっていく… 

「もう一本…挿れるぞ…」

ドックン…

いよいよ三本目…
これだけ濡れていれば…なんとかなるかも…。

「はぁ…いぃ…」

ヌプ……グチュ……

三本の先が隙間に潜ってきた途端…

ビリリリィ！

裂かれる様な痛みが襲う。

「あぁっ！キツ…イ…」

身体が緊張して、逃げる様に背中を反らすと

「大丈夫だ…」

「あぁぁぁ…ワタ…リィ…さぁ…」

先の二本も押し出しそうなくらい、膣内の筋肉が収縮し始めた。

「大丈夫だから…綿あめでも食ってろ…」

「へ…綿…あめ…？」

思わず綿あめが頭に浮かんだ途端… 

ニュプンッ！

三本目が見事に挿入された！

指の存在感に神経が下腹部に集中する。

「あっ…」

「動かすぞ…」

ゆっくりと…
少しずつ上下に出し入れされていくと

グチョ…グチョ…クプッ…

圧力で押し出された愛液は一気に溢れ、空気を含んで弾け飛んだ。