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ラブカルチャースクール 2
第21章 M Lesson 7回目
「んあぁ…あっ…あぁっ…ひゃぁ!」

ワタリが動く度に、頭が真っ白になって…
視界が歪む。

グチュ…グニュ…

ピストンの動きが止まり根の先をグッとポルチオに押し付けられ、バズーカーを発射された様な衝撃が、子宮を襲い悲鳴をあげる。

「ひゃぁぁぁんっ!あぁぁっ!」

「力抜いてろ…」

ワタリが何か言ったけど…
正直もう自分の身体が自分のじゃないみたいで、ただワタリに揺らされるゴム人形みたいだった。

「はぁ…はぁ…」

息をするのがやっとな状態で薄目でワタリを見やると、下半身を軽々と持ち上げられている。

他の講師だと腰の下にクッションが敷かれたが、ワタリはなんて事なく私の脚を持ち上げて腕に掛け、マグナムの銃口をポルチオに確実に照準を合わせ…

ズドーーーーーンッ!

狙い撃ちした。

「あっ…ぁぁぁぁぁぁぁ…あうぅっ!」

太い銃口は子宮口を外す事はなく、グルグルと回すワタリの腰と共に震わされていった。

私の頭も視界もグルグルする!

もう…もう…いい…限界だ…。

「あぁぁぁぁぁ…いぃぃぃぃ…」

一定のリズムを崩す事なく、銃口を回しながらワタリは真剣な面持ちで…

「…良いのか?」

「っ……!」

ここでマジボケはご勘弁…。

目を見開いて固まると

「フッ…冗談だ…」

楽しそうに、口端を少し上げて微笑んだ。


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